書評

仕事術

「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力

「社会人として日経新聞は必読だ」といろいろなところでよく言われている。いろいろな新聞を批判している私でも日経新聞は毎日ではないものの読んで勉強にしている。 とはいっても日経新聞というと他の一般紙と違い、経済に特化しており、株や先物などの投資...
日本

人は何を旅してきたか

「旅」というと自分自身憧れを感じることがある。 行ってみたいところがあるとすると、 ・野山獄跡、松下村塾(山口県萩市) ・殉国七士廟(愛知県) ・知覧特攻平和会館(鹿児島県) 他にもいろいろあるが、時期が来れば旅をしようと考えている(その前...
書評

牡蠣礼讃

牡蠣は「海のミルク」を呼ばれており、影響かが高いことはよく知られている。魚介類の好きな私にとっても牡蠣は好物の一つであるが、小さい頃は生牡蠣が食べられなかったという苦い思い出もある(確か小学校低学年の時だった)。 本書は三陸沖で牡蠣の養殖を...
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哲学

情報倫理の思想

「情報倫理」という言葉は聞きなれないが、こういった時代だからでこそ知るべきだと私は考える。 「個人情報保護法」などの情報にまつわる法律は時代とともに続々とできているが、最も情報統制や保護について大きな役割を担うのが、個人の「モラル」、「倫理...
書評

1億稼ぐ!飲食店「週末」起業

先日「実践! 仕組みづくりセミナー」の講師であった高樹公一氏の一冊である。 週末起業で飲食店を3店のオーナーであり、年商は本書では1億と書かれているが、現在では2億円にまで上るほどである。 本書はサラリーマンでありながら飲食店を営む「仕組み...
戯曲・詩

えんぜる―夢丸新江戸噺

噺家の三笑亭夢丸が公募落語大賞にて入賞された作品を演目にかけたという「夢丸新江戸噺」を収録した一冊である。 本書のそでに解説は書いてあるが、「夢丸新江戸噺」は古典落語の保護と創成を目指すために設けられた公募対象である。2001年から始まり、...
哲学

地上にて

著者の「草風夏五郎」という名前自体聞いたことがない人が多いだろう。 しかし「辻内智貴」という名前であれば聞いたことがある人はいるだろう。 実は本書は辻内智貴氏が昔の筆名「草風夏五郎」という名で徒然に書いた、架空の講演録である。 今から20年...
医学

記憶 脳は「忘れる」ほど幸福になれる!

「記憶力」というのは生活全般でなくてはならないものである。当然記憶力があればある程良く、あらゆるもの(こと)を早く・長く記憶できるかという夢の研究もおこなわれているほどである。 しかし「完璧に記憶できる力」が身についたとしたら本当に幸せだろ...
仕事術

今すぐできる! ファシリテーション

本日もまた自分の体験ネタとなってしまうのだが、SEの仕事で多く時間を割かれるのがレビューなどの会議ものである。特に議題は定められているとは言っても「ああでもない」「こうでもない」といった議論になれば、白熱はするものの、時間を忘れてしまうほど...
書評

夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣

話し方という本はamazonで検索しただけでも約1,500件存在する(和書のみの調べで)。 この中で自分にあった話し方、もしくは至高の話し方というのを探すだけでも数日、数カ月はかかることだろう。 本書もまた約1,500冊もある話し方の本の一...
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