国内 水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと 昨今ではインフラそのものが民営化・自由化の風潮がある。海外でも同じような風潮であり、先立って行われており、日本はそれに追随する様相である。しかし特に「民営化」についてはデメリットがあり、民営化を行った国の中には「再公営化」にした所も少なくな... 2020.07.30 国内書評
技術 最高の空港の歩き方 私自身ほとんど年に2回しか空港に行くことがない。その理由は単純で旅行はあまり行くことがなく、年末年始に故郷へ帰省をするだけである。その帰省も年末はかなり混雑である印象があるのだが、その一方で空港ならではの商品が所狭しと並べられており、そこか... 2019.07.02 技術書評
国内政治 水道の民営化・広域化を考える ここ近年では電力やガスといったインフラが自由化となり、特に電力の発電・販売に至ってはさまざまな業者が参入した。しかしながら水道に至っては現時点で自由化はなっていない。その理由は私にもわからないのだが、自由化にするにあたって何らかの課題がある... 2018.10.09 国内政治書評
国内経済 日本は財政危機ではない! 表題からして衝撃的である。 本書は日本の財政についてを明かしている。まず先に日本の借金は約850兆円以上ある。しかし高橋氏に言わせれば財政危機ではないと主張している。その理由の一つに「埋蔵金」が隠されていること、そのほかには財務省が行ってい... 2008.11.16 国内経済書評
国内政治 ネオリベ現代生活批判序説 ネオリベ(ネオリベラリズム)は新自由主義であり。最近言われるようになってきたものである。90年代にハイエクが提唱してからその名が定着してきたが実際に小泉政権や安倍政権で行ったことはね織部の範疇にはいる。 さて本書ではそのネオリベ思想を批判し... 2008.08.23 国内政治書評