組織

仕事術

35歳からの「脱・頑張り」仕事術

35歳となると、いよいよ中間管理職も見えてくる時期であり、実際にその職を担う人もいるのだが、そうでなくとも上の世代・下の世代に挟まれる、いわゆる「ミドル」の位置にいる。 「ミドル」になってくると、自分の仕事を一人で回すだけではなく、後輩や部...
仕事術

抜群に評価される人の教科書〜誰からも評価される魅力的な人が実践している人間力が高まる行動法則〜

著者の横山様より献本御礼。 会社の中で働いていると、上司や先輩などに「評価」される機会が何度もある。またフリーランスなど独立をしている方々もまた、クライアントなど外部の人々に「評価」されることがある。そのため「評価」は仕事をしている方々にと...
仕事術

組織を変える“常識”―適応モデルで診断する

会社にしても、部署にしても、プロジェクトにしても、「組織」と呼ばれる。組織は日本に限らず、社会において重要な役割を担っているが、組織によっては、良い効果をもたらすこともあれば、悪い効果をもたらすこともある。もっと言えば組織は日々刻々と変化す...
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仕事術

僕たちは知恵を身につけるべきだと思う

「もっと知恵を使って!」 本書と出会った時に、高校時代に上記の言葉を思い出した。最も「知恵」とはどうやって出るのだろうか、そうやって身につけるのだろうか、正直言って分からなかった事を今でも覚えている。ようやく社会の事について少しだけど理解し...
書評

実践版 孫子の兵法 ― 勝者を支える最高峰の戦略書

著者の鈴木様より献本御礼。 中国大陸の古典にはビジネスに効果のあるものばかりである。たとえば孔子の「論語」もあれば、「孟子」「老子」などがあり、本書で取り上げる「孫子」もある。特に孫子は「兵法」が有名であり、これがビジネスにおける「勝利」や...
書評

どうやって社員が会社を変えたのか―企業変革ドキュメンタリー

自分を変えるのは常に自分であると同じように、会社を変えるためには常に会社であり、かつ社員である。その言葉を知っていても、実際に実行している人、会社は少ない。もっとも会社は「組織」のかたまりである分、意思統一をはかる必要があるため、時間がかか...
仕事術

あなたイズム

「あなたイズム」と言う言葉にインパクトを感じてしまうが、直訳すると「自分らしさ」とか「あなたらしさ」というような使われ方で「あなたイズム」と使われているのだろう。それはさておき会社の中では「自分らしくできない」もしくは「自分の考えに沿った仕...
書評

未来は言葉でつくられる 突破する1行の戦略

「言葉」は人と人とのコミュニケーションを円滑にするためのツールであるが、それは対面での会話だけとは限らない。例えば電車の中で気になる広告を見ると、キャッチコピーが目に留まり、商品やサービスに興味を持つと言うこともまた言葉によるコミュニケーシ...
仕事術

100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉

著者の横山様より献本御礼 会社という組織にいると当然「上司」「部下」は存在する。部下にとって嫌な上司は存在する一方で、上司の立場を見ても嫌な部下、あるいはダメ部下と呼ばれる存在もいる。しかしダメ部下をどう接していくのか、頭を抱えている上司も...
書評

伸び続ける会社の「ノリ」の法則

著者はコンサルタントとして論理的に問題解決をしていく方であるため、著者の口から「ノリ」が出てくるのは正直言って目を疑った。とはいえ、日本にはそういった「ノリ」を重宝するところが存在している一方で、著者は「ノリ」が欠乏しているのではないかと危...
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