経営

書評

松下幸之助 危機の決断 伝説の熱海会談

日本から世界にとどろかせる電機メーカーとして代表的な企業である松下電器産業(現:パナソニック)、そのそう業者は「経営の神様」と言われる松下幸之助であることは周知の事実である。松下幸之助の功績の一つとしてあるのが「熱海会談」である。本書はその...
書評

iPhoneとツイッターで会社は儲かる

著者の山本様、及び株式会社ダーナ 山本様より献本御礼。 今となってはあたりまえの物となった「iPhone」と「twitter」。「twitter」でも「iPhone」でも仕事においてどのように役に立たせるかについての本は存在するが、本書のよ...
書評

君を幸せにする会社

「経営学」は様々な様式や方法が存在しており、用法もたくさんある。また経営学の大学院である「ビジネススクール」と言うのがあり、それの卒業のあかしとして「MBA」が授与される。もっとも効率的に、かつ有益な経営をするためにとる人が多いが、経営に関...
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書評

元国税が教える会社を救う!5つの社長力―中小企業のためのウラ経営書

先日のセミナーで主催・講師をされた久保氏の一冊である。 久保氏と言えば元国税庁で働いたというよりも数多くのプロジェクトを成し遂げた。その実績を引っ下げて昨年独立を果たし、今ではコンサルタント事業を行う傍ら、年間50回ものセミナーで講演を行っ...
書評

辻井喬書評集 かたわらには、いつも本

セゾングループの創業者ある辻井喬氏は、詩や小説、エッセイにも活動の場を広げていた。91年に経営者から一線を退いた後にほぼ完全に文学の世界に活動の場を移し、文学のみならず書評においても活動を行っている人である。辻井氏は経営者になる以前からずっ...
書評

ダンゼン得する 個人事業者のための会社のつくり方がよくわかる本

著者の原様より献本御礼。 「不況」「不況」と言われている時代というと、新規事業を立ち上げ、会社を興すという所も多い。特に2000年の時は日本にも俗に言う「IT革命」というものが起こり、ITに関する会社が続々と誕生しては倒産していった。不況だ...
書評

会社の数字を読み解くルール

明日香出版社様より献本御礼。 会社にいると業界を問わず「数字」と言うのがつきものである。たとえ数字とは無縁の職業だとしても「財務諸表」のように数字でなければ表現できないものと言うのは必ずある。すなわち「会計」であるが、この「会計」は結構複雑...
書評

オーケストラの経営学

小学5年の時から大学4年まで私の生活のなかで「音楽」は切っても切れないものだった。中学・高校と吹奏楽部に所属し、大学ではオーケストラに所属していたこともある。本書のオーケストラの経営に関しても人づてや文献からではあるが聞いたことがあったため...
書評

壁を壊す

今も老舗として有名な「同和鉱業」こと「DOWAホールディングス」を2000年から約7年間で利益を10倍にさせた経営術の本である。老舗企業であるがゆえに外部とのしがらみも強く、風当たりも強かった。それにめげず大胆な改革を行い、成功を遂げた姿が...
書評

1億稼ぐ!飲食店「週末」起業

先日「実践! 仕組みづくりセミナー」の講師であった高樹公一氏の一冊である。 週末起業で飲食店を3店のオーナーであり、年商は本書では1億と書かれているが、現在では2億円にまで上るほどである。 本書はサラリーマンでありながら飲食店を営む「仕組み...
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