語学

書評

20ヵ国語ペラペラ ――私の外国語学習法

海外への憧れを持つ人は少なくない。かく言う私も1度だけカナダに行ったことはあるのだが、他の国に行く機会があればぜひ行ってみたいものである。とはいえ緩和されたとはいえコロナ禍もあるため、なかなかそうにはいかない現実もある。 それはさておき、そ...
仕事術

残念なビジネス英語

著者の岡田様より献本御礼。 仕事において英語を使う機会もだんだんとではあるが多くなっているかもしれない。もっとも仕事によっては英語を使わないと仕事にならない所もあるかもしれない。その中でビジネス英語は重宝されるのだが、使い方によっては相手か...
書評

ゼロからスタート英語で話そう自分のことトレーニングBOOK

私自身実感としてあるのだが、英語を使う機会がだんだんと増えてきている。その代わりに、POCKETALKなどの通訳機も誕生し、使われるようになりだした。通訳機があると英語の勉強は不要かと思ってしまいがちであるのだが、技術が革新したとはいえ、自...
哲学

語学と気づきの心理学

人には誰しも知らなかった「気づき」は存在する。それはどこに転がっているのかもわからず、何気ないようなところから得られることもある。語学の学習中、それも英文を復唱していく中で、その復唱をして行く中で起こる「気づき」、さらには「心理」があったの...
書評

耳の聞こえない私が4カ国語しゃべれる理由

「学びにハンディは関係ない」 そのことをまざまざと見せつけたと言えるのが本書である。著者は幼い頃に聴覚障害を起こしながらも、韓国語・日本語・英語・スペイン語の4カ国語を話すことができる。もちろん著者自身が話好きというのがあるのだが、それぞれ...
教育

英語より日本語を学べ

表題を見るにまさにその通りと言っていい。本書は国語教育のスペシャリストである斎藤孝氏、日本の国語教育を憂う論客竹村健一氏の共著である。 第1章では読書について書かれており、現在日本では読書を推進する法律まであることを憂いている。私は大学生活...
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