バカ

書評

こだわりバカ

もっとも自分自身も本書のタイトルにあるようなバカかもしれない。もっとも自分自身を「こだわる」と自称することはないのだが、形にしても色々とこだわりながら行ってきた。私に限らずとも様々な会社などで「こだわりの~」というようなことを標榜することが...
書評

理系バカと文系バカ

見ての通り過激なタイトルであるのだが、どういう人の事を指しているのか。本書では、 「理系バカ」・・・自分の世界に没頭しすぎて、極端な行動に走りやすい人 「文系バカ」・・・他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい人(いずれも本書の...
哲学

好きなことに、バカになる

最近はバカとか、残念とかネガティブな言葉を使う本が増えてきているように思える。「バカ」であればポジティブにとらえられることもできるが、「残念」はあまりにも、という考えであるが、北海道に住んでいた時は、この方を思い出してしまう。 それはさてお...
哲学

知識だけあるバカになるな!

本書のタイトルを見るなり、自分の胸に突き刺さるものである。 書評をはじめて2年になるのだが知識しか身についていないかというと、そうではないと言いたいのだが、言い切れない部分も少なからずある。 本書はそんな自分を反省し、これからどのようにして...
書評

バカにならない読書術

書店では読書術の本が溢れ返っているが、今回はちょっと異端の読書術を紹介する。本書は「バカの壁」で有名な養老孟司氏自身の読書術を伝授するとともに、養老氏に加え、池田清彦氏、吉岡忍氏とともに様々なテーマに沿ったお勧めの本を紹介している。 第一部...
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