TAG

プレゼン

マッキンゼーで学んだ速い仕事術

仕事を行っていく上で「スピード」は欠かせないものである。しかしどのようにスピードを持って行う必要があるのか、環境にしても、書類の書くことについても、様々な面でどのような「速さ」を身につけたらよいのかわからない人も多い。 そこで本書は世界的なコンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニーなどで学んだ仕事のやり方を伝授している。 第1章「仕事環境・ツール」 仕事を行う中で環境・ツール・書類 […]

仕事は1冊のノートで10倍差がつく

仕事を行う中でノートを「使う」ことは私自身としてもよくある。もっとも仕事における内容を記録する、あるいは考えるなどの部分で「使う」ことは往々にしてあるのだが、脳内整理はもちろんのこと、今までのことを振り返る、あるいは目標をつくるなど、仕事において「使う」要素は沢山ある。本書は仕事で差がつくノートの「使い方」を取り上げている。 第1章「書くことが人生を作り出す」 自分自身も「書く」ことが仕事になって […]

地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術

ノートをよく使い、「メモ魔」である私自身であるが、書店を歩いていると、様々な「メモ術」や「ノート術」が溢れており、手に取ることが多い。ここ最近は仕事の場などで、どのようにしてメモやノートを使うべきか悩んでいる部分もあるため、色々な本を読んでみては試すといったことも行っている。 そこで出会ったのが本書である。別分野であるが、先日取り上げた本にてスタンフォード大学にて培ったノート術があるという。どのよ […]

図解でわかる! 伝わるプレゼン

よくビジネスマンの仕事の中でも多かれ少なかれ「プレゼン」を行う機会があるかもしれない。しかしいざ「明日からプレゼンやれ」と言われると、準備に手間取り、そしてイザ本番となると、うまく行かないといった事が起こりうる。もちろん用途によってどのようなプレゼンを行うかは分かれてくるのだが、どのようにして「伝わる」かが大きなカギとなっていくプレゼンを苦手とする方も少なくない。ではどのようにしてプレゼンを行うか […]

あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント

けっして「まくら」だからって寝具ではなく、落語における演目に入るまでの雑談である。噺家の中には人間国宝となった十代目柳家小三治のようにまくらを使いながら演目をきめる方もいれば、昨年逝去した三代目桂春団治のようにまくらに入らずいきなり演目に入る方もいる。 しかしながら小三治のようにまくらを売りにし、お客も楽しみにするようなことが多く、単なる雑談と言うよりも一種の「漫談」として成り立つこともままある。 […]

必ず結果を出す人の伝える技術

仕事を行っていくうえで、いろいろな人に「伝える」ことが大切である。その「伝える」技術をどのように鍛えたらよいのかわからない方も多く、それができないと、社内外のコミュニケーションを円滑にできないどころか、自分自身の価値を下げていってしまうことにもなりかねない。そのため「伝える」技術を鍛えることは大切である。 本書では「伝え方」はもちろんのこと「対話」「言葉」「講演」など伝えるための力をいくつかのポイ […]

右脳プレゼン左脳プレゼン~そのプレゼン、場違いです!

朝日新聞出版 より献本御礼。 皆さんは「プレゼンテーション」についてどのようなイメージを持たれるのだろうか。多くは「Power Point(通称:パワポ)」などのプレゼンソフトを使って説明するもの、という認識を持たれるのだろう。 しかしそれだけがプレゼンではないし、ツールが「パワポ」だけとは限らない。 本書は右脳で、または左脳で共感させるプレゼンとは何か、そしてそうさせるためのテクニックとは何かを […]

人生を変える!夢の設計図の描き方~1年後に「自分らしい生き方」ができる方

昨月のセミナーで講演された鶴岡秀子氏の一冊であるが、この方は2010年末に「止まることで世界に貢献できるというコンセプトのホテル」をオープンさせるべく奔走中の方である方であるが、そもそもホテルマンとしての経験もなく、ホテルに関する知識なしでホテルを創るという周りから「無謀」ともいわれる夢を実現させるべく動き、ついに実現するところまできたという方である。 本書はそれを実現する「夢」の描き方と言うこと […]