勉強

書評

徹底的自分中心 プロアクティブ学習革命

イースト・プレス 石井様より献本御礼。 本書は資格や英語など「プロアクティブ(proactive:事前に対策を講じること)」をもとに紹介した学習法であるが、著者の経歴のインパクトが強かった印象がある。「絶体絶命」と呼ばれる言葉を2度も体験し...
書評

30分で英語が話せる~99%の人が英語が話せる方法~

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 本書のタイトルを見て、思わず「嘘!?」と叫んでしまいたくなるような一冊である。 私も中学・高校・大学と英語を学んできたのだが、それが為になったことは少なかった。実を結んだとしても部活でカナダに遠征旅行...
書評

稼いでいる人が20代からしてきたこと

(株)ユナイテッド・ブックス様より献本御礼。 タイトルからしてついつい買ってしまうような一冊である。昨日4月1日には至る所で入社式が行われた。これから社会人になる人はどのような期待と不安をもってやってきたのだろうか。 本書は年収1800万円...
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書評

ハイタッチ

(株)オトバンク 上田様より献本御礼 本書のタイトルは非常にユニークと言える。「ハイタッチ」というとバレーボールやサッカー、バスケットボールの試合でよく見かける行為であるが、これとビジネスとどのように関係するのかというのはなかなか考えさせら...
書評

歩考力―「ひと駅歩き」からはじめる生活リストラクチャリング

「歩く」というのはつくづく不思議な力を持っていると思う。「歩く」ことは一種の運動であり、ダイエットなどでよく行われる「ウォーキング」も「歩く」事である。 私も大学受験の時に英単語などの暗記ものを行うときは自宅近くの堤防をずっと歩きながら覚え...
仕事術

ラクして成果が上がる理系的仕事術

「一生モノの勉強法」がベストセラーとなった京大大学院教授である鎌田氏であるが、元々理系に関する本も出しており、本書が鎌田氏におけるビジネス書のはしりの一つと言える。一昔前までは「理系」というと変人やオタクの集まりと言われ、忌み嫌われる存在で...
書評

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!

「朝4時起き」は高校3年の一時期に行ったことがある。その時は受験勉強と部活動の両立が非常に難しく、練習が終わってヘトヘトの状態から受験勉強をしていた。商業高校なので普通科の高校よりも教科すべてブランクを持っていたのでそれを埋めるのにも必死で...
書評

ロビンソンくるぞ

本書のタイトルが、ダニエル・デフォーの「ロビンソン・クルーソー」を捩ったように思えてならない。しかし本書の主人公のあだ名が「ロビンソン」というのだから本書のタイトルがこうなるのは仕方がないと思う。 本書はロビンソンと家庭教師の三郎さんとのド...
書評

3000人の指導実績を誇る人気No.1カリスマ講師が教える 資格試験の合格技術

先日の「聞くが価値×UNDERGROUND」で飛び入り講師をなさった多田健二氏の1冊である。 著者は公認会計士に挫折し、その経験を生かして公認会計士を目指す人の指導者となった。関西では「人気講師ランキング」第1位となり数多くの公認会計士を輩...
書評

知っているようで知らない 「法則」のトリセツ

著者の水野氏と言えばほかにも以下の本も出されている。 お金持ちになるマネー本厳選「50冊」 posted with ヨメレバ 水野俊哉 講談社 2008年11月 楽天ブックス Amazon Kindle 7net honto e-hon 紀...
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