書評 東京のぼる坂くだる坂 コロナ禍でしばらく東京に行かないことが続いている。そのため東京は今どうなっているのかどうかもわからないこと・場所も多い。もしコロナが終息して行き来がしやすくなれば、少しばかり東京に行ってみようかなとは思っている。 その東京の体験の中でけっこ... 2022.05.17 書評青春
国内 業界だけが知っている「家・土地」バブル崩壊 ここ最近本屋を見ると「不動産投資」に関する話が多く、なおかつインターネットを除くとそれに関する記事が多く見られる。もっともここ最近は景気は傾き始めているのだが、それまではほぼずっと右肩上がりの状態であることから好景気の様相を見ている部分もあ... 2019.04.15 国内書評
国内 危ない「住活」~いい家を買う50のヒント 「住活(じゅうかつ)」と言う言葉を初めて聞くのだが、いわゆるマイホームの購入や新築などを挙げている。もっとも結婚した後、家族と過ごすための住まいを探す、購入すると言ったことを考えることが重要になってくる。その重要になっていく「住活」について... 2017.11.18 国内書評
国内経済 まちのゲストハウス考 「ゲストハウス」と言うと簡単に言えば「訪問者のための宿泊施設」と表すのだが、様々なコミュニティを通してそこにコミュニケーションを求める、あるいは憩いを求めるためにあると言っても過言ではない。しかし海外でいう「B&B(ベッド&ブレックファース... 2017.06.22 国内経済書評
書評 住む人が幸せになる家のつくり方 人間が生活できる重要な要素として「衣食住」がある。その中でも「食」と「衣」は重要性とその方法について様々な本がある。「住」は、その重要性を説いた本はあまり見かけない。勤務地の関係から、もしくは家族の関係から住まいを選ぶ、もしくは家賃から選ぶ... 2013.01.06 書評民俗・風評
エッセイ 田舎の日曜日――ツリーハウスという夢 本書は浅間山の山麓で25年以上も山小屋で生活を続けている方の自伝+詩集である。 浅間山は長野県と群馬県のちょうど県境に位置する山で一昨年にも噴火が起こっている活火山として知られている。そのため火口付近には近づくこともできず、登山も他の山以上... 2011.04.27 エッセイ書評