哲学 ファッションの哲学 ファッションは元々身なりのことを表しているのだが、そのファッションにしても身体のこともあれば、さらには流行もある。流行の先には文化や産業、表現といった要素があり、表現の在り方もファッションとともに変わっていく。 ではファッションはどのような... 2020.04.29 哲学書評
エッセイ 白いシャツは、白髪になるまで待って オシャレは老若男女問わずあり、それを楽しみにしている方々も多くいる。その逆に私のように頓着しないような人もいる。 しかしオシャレをすることにより、自分自身の感性や美意識を高める効果もあるためオシャレは行っていった方が良いのかもしれない。本書... 2019.06.26 エッセイ書評
書評 秘密のアキラさん―自分を変える究極の45のルール サンライズパブリッシング様より献本御礼。 本書で取り上げる経営者はまさに「異色」と呼ばれている。もとより「経営者」の多くは「異色」が多いのだが、その中でも特に際立っている。その理由と哲学が本書でもって「秘密」として明かしている。 第1章「孤... 2016.04.30 書評自己啓発
書評 一流の研究者に求められる資質 昨年最も話題となったのは、理研と小保方晴子氏の話題である。昨年のはじめにSTAP細胞が発見され、話題となったのだが、論文の中の画像引用について疑惑が生じ、一転批判の的となった。その後再検証を行った結果、STAP細胞は見つからず、結局小保方氏... 2015.01.25 書評物理・化学
書評 センス入門 「センス」と言っても、ちょうど今夏頃にあおぐものではない。言うまでもないのだが、「絵」や「音楽」「舞踊」などの「美しさ」などを決める、もしくは選ぶ基準のことを指す。「センス」を直訳すると「感性」と定義されるのだが、それをどのようにして磨くの... 2014.08.08 書評芸能
書評 美の生理学―人はなぜ美しさを求めるのか 「生理学」と言う学問はあまり聞き慣れない。むしろ本書に出会うまでは一度も聞いたことがなかったと言っても過言ではない。そもそも人間として「生理」というのは必要なものであるが。けっこう女性の意味合いで取られることが多い。本来生理は辞書で引いてみ... 2014.03.19 書評生物学
コミュニケーション 人は語感で「いい・悪い」を決める 手塚悠基 様より献本御礼。 「語感」というのはいったい何なのだろうか。調べてみると、 「1.言葉のもつ微妙な感じ。言葉から受ける主観的な印象。 2.言葉に対する感覚。」(「コトバンク」より) とある。その語感一つ一つが感情的に「良い」「悪い... 2012.04.24 コミュニケーション書評
人脈術 ビジネスパーソンの街歩き学入門 私は最近仕事の昼休みには散歩を行う。プロジェクトにより職場が変わるため、変わった先のことについて調べることもあれば、仕事ではあまり触れることのない外の空気に触れることがなによりの楽しみである。 著者の藤巻幸夫氏も街歩きを行ったことにより、様... 2012.02.08 人脈術書評