哲学 実践 自分で調べる技術 ここ最近では本はもちろんのこと、インターネットの発達により、より容易に調べることが可能になってきている。しかしながら、調べて終わりというわけではなく、調べて行く中で「その情報に信憑性があるのか」と言うことも裏付けを行っていく必要がある。 日... 2020.11.16 哲学書評
数学 サンプリングって何だろう――統計を使って全体を知る方法 統計をする、あるいは研究をする際に「サンプリング」と言ったものがある。そのサンプリングをすると言っても、研究初心者の方々にはどうやってやればいいのか、なぜそれをやらなくてはいけないのか分からないと思ってしまう(大学生の時分、私もそうであった... 2018.06.17 数学書評
国内 いじめと探偵 「いじめ」と言う言葉が出たのは80年代に入ってからのことで、社会問題化したのは94年、それ以降「いじめ」が教育現場の悩みの種としてはびこり続けている。特に最近では死亡事件に発展する、あるいは大人でもゾッとするような事件まで起こっている。 そ... 2014.10.19 国内書評
哲学 「調べる」論―しつこさで壁を破った20人 研究や仕事において「調べる」ことは重要である。しかし最近ではインターネットの隆盛により、「調べる力」が衰えているように思えてならない。 インターネットでも「調べる」ものもあるのだが、インターネットでは調べきれないものを文献やメディア、あるい... 2013.07.24 哲学書評
書評 ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より 「ゲーム脳」や「脳内汚染」といったゲームに関する批判本が蔓延っている。私は昔ゲームの海につかっていた時があったので、そういったゲーム批判については真っ向から反論をする考えでいる。パズルゲームや脳トレといったものが続々登場してきており、脳や生... 2009.06.24 書評物理・化学
国内 不安定社会の中の若者たち―大学生調査から見るこの20年 私は1985年生まれであるので「若者」に分類されるだろう。今言われている「若者」というと「就職氷河期」という名の就職難にさらされ、さらに格差社会にもさらされた「貧困」や「ロストジェネレーション世代」、さらに私たちの世代、通称「カーリング世代... 2009.02.03 国内書評