2009-08-02

書評

吉本隆明 全マンガ論―表現としてのマンガ・アニメ

「戦後思想界の巨人」と言われる吉本隆明氏が初めてマンガやアニメについて語った一冊である。 マンガやアニメというのは単なるサブカルチャーという観点から見る人が多いが、それを思想や哲学の観点から考察を行ってみたらどのようになるのかというのは楽し...
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