仕事が活きる 男の風水

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私の住んでいる鎌倉の家の近くにはどういうわけかパワーストーンの店がいくつかある。「風水」に関連するグッズの一種であるのだが、そもそも「風水」にはどのような意味があるのかさえ覚えてしまう。そこで本書である。本書は風水の世界についてありとあらゆる角度から取り上げつつ、風水をどのように行ったら良いのかをビジネスや仕事の観点から解き明かしている。

第一章「風水は氣のネットワーク」
そもそも風水は魔術や占いのような眉唾物と呼ぶ人も少なくない。しかし風水は様々な「気」と呼ばれる流れをどのように活用するかの道筋を説いたものである。そのため「気」という名のネットワークをいかに知り、活用するかによって良くなるか、悪くなるかが分かれてくる。

第二章「地の利を得て天運を味方につける」
風水の歴史はかなり深く。中国大陸における「易経」と呼ばれる書物からも風水は存在していた。三国志の名軍師と言える諸葛孔明、歴代の中国大陸における王朝の皇帝もまた風水を使っていたと言われている。

第三章「風水と戦略」
中国大陸における易経から奇門遁甲に至るまで風水は使われ、政治や戦事に使われることがあった。これは中国大陸に限らず日本でも軍師を中心に活用し、さらには時代の流れを先読みする道具としても使われることが多かった。

第四章「風水をビジネスに活(い)かす」
ビジネスの場でも「風水」は使われるべきなのだという。部屋の空間から人のモチベーション、さらにはコミュニケーションに至るまで「風水」は活用できる余地がたくさんあるという。

第五章「一流の経営者は風水師」
オフィスのレイアウトのみならずオフィスの立地はもちろん、仕事をする際の方角など、様々な角度から空気作りを行う経営者も少なくない。その経営者の多くは風水を学び、実践しているのだという。風水は占いやおまじないというよりも古典にある「易経」「奇門遁甲」と呼ばれるものに近く。それが戦略としても成長としても好材料になる部分が多いためである。

風水は思っている以上に奥が深い。奥が深いからでこそ、ビジネスの側面から役立つ要素も数多く存在する。その理由は「歴史」が証明している。本書はそれを明かしている。

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