蔵前

書評

天然系調味料の知識

私自身料理をする事があり、調味料についてはけっこう敏感である。「敏感」とは言っても、健康と言うよりも、珍しい調味料に敏感なだけで、「料理にこういった調味料があると美味しいのかな」といった感覚で珍しい調味料を購入するといったことも少なくない。...
書評

プラットフォームビジネス — デジタル時代を支配する力と陥穽

今となっては当たり前にある「プラットフォーム」、今となってはGAFAがその旗手となっている状況にある。しかしなぜプラットフォームが生まれ、そして育っていったのか。そしてプラットフォームとしてのビジネスや考え方とは一体どのようなものなのか、本...
書評

【S支局発】スクープ

本書の帯に「自伝的小説」と標榜している。経歴にはほとんど記されていなかったのだが、著者は新聞記者であり、週末は作家に勤しんでいる。仕事の立場上はどこの新聞社は描かれていない。 ちなみに本書はとある中高一貫校における運動会における組体操...
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書評

キセキの軌跡 事業再生コンサルタントが切り拓いた会社存続の未来

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 日本には数百万もの株式会社が存在するのだが、うまく行っている会社もあれば、全くうまく行かず、倒産などの憂き目に遭うところも少なくない。特に新型コロナウイルスの感染拡大により、立ちゆかなくなり、...
書評

昨日壊れはじめた世界で

本書の表紙を見ると、何かディストピアな感じがしてならない。もっとも夕暮れなど風景によってはディストピアのイメージが拭えないようなものがあり、昨年から続いている新型コロナウイルスの影響による外出自粛で、本来であればいつも人だかりのある場所が誰...
書評

年収300万円の人の悪思考 年収1000万円の人の良思考 年収1億円の人のすごい思考

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 成功をする、あるいは金持ちになると言ったことは行動を変える、行動を変えるきっかけとしては思考そのものを、思考を変えると言ったことがある。今ある思考はどのようなものか、そして年収を引き上げるため...
書評

西洋美術とレイシズム

よく言われる「美術」となると、必ずといっても良いほど西洋美術を連想する。その美術作品の中には、当時の政治背景はもちろんのこと、連想したものの考え方などが反映される。決して「美」だけを表しているだけでない。 そのため本書のタイトルにある...
書評

ぼくときみの半径にだけ届く魔法

「魔法」と言っても本書に出てくる登場人物に魔法使いはいない。しかし、奇跡の物語や出会いがあるとするならば、あたかも「魔法」にかかった、という気分になるのかも知れない。 本書はあるカメラマンと難病を抱える少女との出会い、そして恋愛を描い...
書評

メディアの驕り

メディアはよく「拡声器」と言う言葉を使うことがある。しかしながら、その拡声器はあたかも「サウンドミキサー」でドリフのコントのような声を変えるが如く、解釈で本来の主張そのものを変えてしまう、と言うことがしばしばある。 特に新型コ...
書評

眠りの神

本書のタイトルは「眠り」と言っても「永眠」の方で、いわゆる「死」を幇助するといった事件を描いたミステリー作品である。当ブログでも何度か「尊厳死」や「安楽死」といったものを取り上げてきたのだが、本書はそれを小説の舞台にしている。 あくま...
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