一生癒えることのない悲しみだけど

死刑の声…込み上げた 光市母子殺害、本村さん雑誌に手記

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000132-san-soci

 山口県光市の母子殺害事件の被害者遺族、本村洋さん(32)の手記が26日発売の月刊誌「WiLL」(6月号)に掲載されることが24日、分かった。広島高裁で22日に差し戻し控訴審判決が言い渡されたときのことを「裁判長の声が耳に入った時、あまりにも多くの思いが込み上げ、目を開けることも声を発することもできなかった」と振り返っている(一部抜粋)。

私も「WiLL」はよく読んでいるので、読んでおこうと思ってます。もしできたらレビューもやることも検討しています。

これもありますが、来週日曜日のある討論番組でこの事件での弁護団であった今枝仁氏が出演されます。弁護士団のこと、懲戒請求のこと、この事件のこと、願わくば裁判員制度のこと、そしてこれからの刑事裁判についてどのような発言をされるのか注目です。