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2013年8月30日

夢を見る力 自分を愛して、自分を信じて

もしも自分が見える世界が無くなったら。 もしも自分で歩くことができなかったら。 自分は「どうしよう」と感じる以前に、本当の意味で目の前が真っ暗になってしまう。現に突然ハンディを負ってしまう、場合によっては一生寝たきりになってしまうこともゼロでは無い。 本書の著者は物心の付いた頃に失明し、目が見えなくなってしまった。しかしハンディをもろともせず、津軽海峡縦断リレーやトライアスロン、さらには南アフリカ […]