昨日は加藤たけしさん主催の「Reading- Lab(通称:リーラボ)」に参加いたしました。
「リーラボ」はもうすでに8回目の参加・・・すっかり病みつきになってしまいました(笑)。
今回のリーラボのゲストは「人生で大切なことはプラスドライバーで学んだ」の著者である原マサヒコさん。なんと今回は原さんも参加者と混ざって通常の読書紹介を行いました。ちなみに私がいたテーブルでは著者の方もいました。紹介とともにその人がどのような本を紹介したのでしょうか・・・。
村井瑞枝さん
「図でまとめれば仕事がうまくいく」の村井さんですが、昨日手に取った本を紹介しました。グロテスクな絵もありましたが、目を凝らしてみないと怖さがわからないものもあり、非常に興味深い本の紹介でした。
村井さんは美大出身のためか、本領発揮!の紹介だったのかもしれません。
マネー・ヘッタ・チャンさん
j
何といってもヘッタ・チャンさんらしい選択でした。ヘッタ・チャンさんもそうですが、この本の著者であるJACKさんも「ひみつの学校」に参加しているだけあって、何か縁があるかもしれません。
原マサヒコさん
「リーラボで自分の本を紹介するのが夢だった」と本人は語っていました。今回ではその夢をかなえたということになります。本の紹介もそうですが、本に載せきれなかった話まで語ってくださいました。(ちなみに後半の講演にも触れられていない内容です)
他にも私のテーブルではこういった本が紹介されていました。
ちなみに私はというと、
ビジネス書以外という縛りにして紹介した一冊です(と言ってもある講演の時に買ったものですがね…)。戦争のことについて、特攻のことについて色々と紹介をいたしました。
後半は原マサヒコさんの講演でした。
本の内容というよりも、本が誕生した経緯についてが中心でした。何といっても出版までのエピソードと「もしドラ」の岩崎さんの話がツボでした。
最後には本書にもありましたアイルトン・セナの話にについても語られていました。F1の話をするとは本人からtwitterで知りましたが…これほどまでディープな内容になるとは思ってもいませんでした。
今回この会を主催した加藤さん、講師の原さん、本の紹介をしてくださった方々、そして名刺交換をしてくださったみなさま、本当にありがとうございました!!
コメント