国内 次世代へ送る<絵解き>社会原理序説 dZERO社様より献本御礼。 本書のタイトルを見ると難しい本のように思えてしまうのだが、実際に見てみると挿し絵もふんだんに盛り込みながらも、わかりやすく社会や経済、政治、さらに将来の夢について大学生に対してわかりやすく、それでいておもしろく... 2014.09.29 国内書評
国際 イスラムの怒り イスラムというと、国際的テロ組織「イスラム国」の蛮行が止まらないことを連想してしまう。それ以前にも「アルカイダ」や「ハマス」があり、西洋諸国らに対して攻撃をすすめてきた。もちろん欧米諸国の中にはテロ組織に対して、国家を挙げて掃討してきた所も... 2014.09.28 国際書評
国際 日中食品汚染 中国における食品汚染が止まらない。最近でも期限切れ肉が輸出されたことにより、日本でも大騒ぎとなった。もちろん今回の期限切れ肉に始まった話ではない。他にも毒入りギョウザはもちろんのこと、ホウレン草や野菜エキスによって、時には日本人が食べて病気... 2014.09.25 国際書評
国内 部長、その恋愛はセクハラです! 職場で生じている「セクハラ(セクシャル・ハラスメント)」は今もなお起こっている。企業の中には「ハラスメント防止」に関する研修が行われているのだが、それでもなお「セクハラ」などのハラスメントはなくならない。それはいったいなぜか、それは「セクハ... 2014.08.14 国内書評
国内 モテたい理由 人それぞれなのだが、「モテたい」感情は存在する。「モテたくない」とか「すでにモテている」という状態であれば、そういう感情は起こらないのだが、実際に「モテたい」という願望を持つ男女は少なくなく、それでいながら「モテ」に関する本は書店でもよく売... 2014.08.13 国内書評
国内 農は甦る 日本の農業は衰退の一途をたどっているように見えているのだが、実際のところはどうなのだろうか。じっさいに週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済では、農業ブームと呼ばれるような記事が出ていたことを記憶している。とは言っても2014年現在ではなく、今から... 2014.08.02 国内書評
国内 なぜ2人のトップは自死を選んだのか 私の地元であるために、このことは頭が痛いといっても過言ではない。元々の発端は相次ぐ特急列車の事故によるものもあるのだが、そのことにより、JR北海道の歴代社長が2名自殺をしてしまった。元々の事故の根元の一つとしてJR労組の存在があるとされてい... 2014.08.01 国内書評
国内 日本人はどこまで減るか―人口減少社会のパラダイム・シフト 日本の人口は減少の一途を辿っている。その人口減少になっている理由として「少子高齢化」が大きく起因しているのだが、このままだと2040年代には人口が1億人を割り、やがて3分の1以下になる試算も出ている。実際に政府も「少子化対策担当大臣」の閣僚... 2014.07.15 国内書評
国内 新しい労働社会―雇用システムの再構築へ 労働法というと、「労働基準法」を始め様々な法律で守られているのだが、労働システム自体は時代と共に変化している。それに法律が対応しているのかと言うとなかなかそうとは言えない。もちろん労働システムも社会に対応しているかというと、首をかしげる所も... 2014.07.04 国内書評
国内 メディア・リテラシー論 「メディア・リテラシー」と言う言葉は私が中学・高校の時からずっとその言葉を聞く機会が多かったのだが、実際の所どのようにして行うのかはいまいち分からなかった。もちろん「メディア・リテラシー」にまつわる教育もあった事は存じているが、そこにどのよ... 2014.06.26 国内書評