国内 電子書籍の衝撃 今月の8日にアップルからiPadが発売された。もうすでにキンドルが出回り始め、いよいよ電子書籍時代の到来かと言われ始めてきたように思える。その中で紙媒体、出版業界では総売り上げが右肩下がりといわれ、いわゆる「活字離れ」「本離れ」というのが進... 2010.04.28 国内書評
国内 お役所バッシングはやめられない 日本ではTV番組に限らず、新聞や雑誌などで政府に刈らず様々な分野で「バッシング」というのが横行している。それが建設的であればやってもいいのだが、ある種メディアの自己満足や大将の首をとったような態度の用に見えて気持ち悪く感じる。私は新聞でもイ... 2010.04.27 国内書評
時間術 33歳からの時間のルール 明日香出版社様より献本御礼 もはや時間術については数多くの本があり、いわば「レッド・オーシャン」と呼ばれるような存在である。では本書はどうなのかというと「33歳から」というくくりと「時間術」というくくりではある種の斬新な感じはある。 本書の... 2010.04.26 時間術書評
仕事術 就活の新常識!学生のうちに知っておきたい会計 2011年度卒の就活もいよいよ大詰めとなっているだけに、平日には出勤しているとき、休日では勉強会に行くときにスーツを着た就活生を見かけることが多く見かける。その中では業界の話やエントリーシート、履歴書、面接の感想や企業のことについて仲間と会... 2010.04.24 仕事術書評
仕事術 人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた 本書はトヨタ技術オリンピックでNo.1を獲得した男の物語である。トヨタと言えば最近ではリコール問題でアメリカや日本、中国で批判の的にさらされている。また100年に1度の不況により約半世紀ぶりに営業損益が赤字転落を喫してしまった。 「世界のト... 2010.04.23 仕事術書評
哲学 田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる!アタマがよくなる勉強会 本書は茂木健一郎氏の作品のように思えるが、「朝まで生テレビ!」でおなじみのジャーナリスト、田原総一朗氏の対談形式にて勉強、記憶力、討論に至るまで幅広く議論されている。 レクチャー01「脳ブームは現代を勝ち抜くための革命原理である」 東北大学... 2010.04.21 哲学書評
書評 「ツキ」を引き寄せる洗脳術~自分を磨き上げる秘密のメソッド34~ 三才ブックス様より献本御礼。 「ツキ」というとみなさんはどのようなことを連想するのだろうか。 「宝くじ」という人、 「パチンコ」という人、 「ギャンブル」という人、それぞれである。しかし時々思うのが「ツキ」は果たして気まぐれなのかというとそ... 2010.04.20 書評自己啓発
書評 人生を変えたければ「休活」をしよう! 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 みなさんは「休活」とは何なのかというのをご存じだろうか。 簡単に言えば「「休」日に勉強会や趣味のサークルなど第三の場で「活」動すること」を「休活」という。著者は「日経新聞を読む朝食会」「PDCA勉強... 2010.04.19 書評自己啓発
仕事術 プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策 会社の場において、部や課を管理する立場でありながら、自ら営業や企画、開発に回ったりする人がいる。スポーツの世界ではそれほど多くないプレイングマネジャーも、企業においてプレイングマネジャーになる人は少なくない。人手の少ない会社であればむしろ多... 2010.04.16 仕事術書評
書評 志ん生の昭和 落語界において「昭和の大名人」と呼ばれる人物は2人いる。一人は八代目桂文楽、そしてもう一人は本書で紹介する五代目古今亭志ん生である。両者とも芸の流儀が政局胆であり、文楽は全くといってもいいほど几帳面で、一字一句完璧に仕上げており、志ん生は江... 2010.04.15 書評芸能