国内 ぼくたちの女災社会 著者の兵藤様より献本御礼。 最近、電車では「女性専用車両」が増加し、また痴漢撲滅に向けた啓発ポスターもたくさんある。当然「痴漢」はあってはならないことがあるが、それが「冤罪」になるケースも存在しており、「それでもボクはやっていない」という映... 2010.01.19 国内書評
日本人 華より花 江戸における歓楽地の一つとして賑わっていた所には「吉原」という所があった。そこで遊郭が立ち並んでおり、女性による接待でもって武士や商人が愉しむ場としていた。しかしこの「吉原」は1966年に無くなったのだが、現在では日本最大のソープランド街と... 2010.01.18 日本人書評
仕事術 目のつけどころ 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」で有名な山田真哉氏の最新刊であるが、本書はビジネスにおけるコミュニケーション、アイデア、分析にしても「目のつけどころ」が大事であると説いている。漢字三文字で言うと「着眼点」がそれに当たるのだろう。書評をする人... 2010.01.15 仕事術書評
書評 人生の醍醐味を落語で味わう 「落語」は江戸時代に能・狂言から派生してできたとされている。言葉と扇子・手拭いでもって人間味や情緒、滑稽さを言葉を使って表現するのだから日本語の可能性を見いだすことができ、なによりも面白い(泣きも笑いも含めて)。落語は言葉ばかりではなく、人... 2010.01.14 書評芸能
書評 やればできる まわりの人と夢をかなえあう4つの力 本書は香山リカの「しがみつかない生き方」の反論本と言う位置づけであると著者は言う。反論と言うよりもむしろ勝間氏の生き方・力と言うのをまんべんなく教える一冊といえる。 プロローグ「「やればできる」、本当の自己啓発は助け合いにあった!」 昨年の... 2010.01.13 書評自己啓発
仕事術 ひらめき脳養成講座 株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 皆さんは「アイデア」や「ひらめき」はどこからくると思うのだろうか。 これがどこだか特定できれば考えを絞り出す苦労はしない。しかし実際のところ「わからない」という他ない。突拍子もないところから... 2010.01.13 仕事術書評
コミュニケーション 七田式 大人の日本語ドリル 株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 「日本語が乱れている」「日本語が退化している」と叫ばれて久しいが、こういうことを主張しているのは、今に始まったことではなく、昔から同じことの繰り返しの中進化をしているにすぎない。 話は変わる... 2010.01.12 コミュニケーション書評
仕事術 宇宙とつながる働き方 経済を回復させるたった一つの方法 「働き方」と考えると、そのスタイルは「働く人の数」ほどある。私たちは学校を卒業してから、スタイルは違えど働き続けることになるのだが、昨今ではネガティブなニュースが続き、日本人が疲弊しだしていると言っても過言ではない。本書は新しいスタイルの働... 2010.01.11 仕事術書評
書評 図解 次世代エネルギーの基本からカラクリまでわかる本 洋泉社依田様より献本御礼。 日本で賄われている発電エネルギーは主に「火力」と「原子力」である。しかし、「火力」では原油資源の減少にみまわれ、「原子力」は安全性・環境面の観点から廃止すべきだという声が後を絶たない。その中で注目されるのが、太陽... 2010.01.09 書評物理・化学
日本人 坂本龍馬と幕末 株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 今年のNHK大河ドラマは「龍馬伝」であるが、主演もさることながら、「龍馬」ブームが再燃化している昨今である。歴史・文化に関する検定はいくつもあるのだが、坂本龍馬に関する検定も存在しており、「... 2010.01.08 日本人書評