仕事術 仕事の9割は声で決まる! 上司との対話、会議、プレゼン、そして顧客先との交渉。仕事というのは単にデスクワークでやればいいというものではない。当然会話も仕事のうちである。しかし世の社会人は話すこともおろかまともにしゃべることがない、または会話に自信がないという人が多く... 2008.09.23 仕事術書評
仕事術 使う力 知識とスキルを結果につなげる 最近私のブログでも、ほかの書評ブログでも成功本や戦略本の書評がよく書かれている。それだけ成功者の作法を学んでいきたいという表れであろう。 しかし、その価値というのは実際に実行してみないと分からないものが多い。 ではどのようにその得た知識を使... 2008.09.19 仕事術書評
書評 コア事業進化論 本書の表紙を1つめくった所にこう書いてあった。 「どんな事業にも寿命がある。 それがコア事業なら企業の存続も危うくなる。」(一部抜粋) 事業を行うにあたり平家物語にある「盛者必衰の理」の如くいくら繁盛していても、いつかは崩れる時が来る。そ... 2008.09.18 書評経営・マーケティング
書評 社員を働かせてはいけない 本書を読む前にこの表題からして思ったことは社員は「働かなくていいのでは」ということなのかと勝手に解釈してしまった。しかし本書はそういうことを言うのではなく強制的な意味で「働かせる」ということをやめろと言っている。若者は給料のために強制的に働... 2008.09.14 書評経営・マーケティング
書評 千年、働いてきました 本書の冒頭でも書かれているが日本ほど長く続いている会社が多い国はない。本書では200年近くから表題にも書かれているように1000年以上続いている企業もある。 ちなみにその1000年以上続いている企業は「金剛組」であり、関西の建設業界では知ら... 2008.09.13 書評経営・マーケティング
仕事術 幸せに近づく コミュニケーションの処方箋 コミュニケーションを行うというのは様々であるが、大きく分かれたら「いかに上手にしゃべることができるのか」「いかに人の意見を正確に聞くことができるのか」である。私は前者はそこそこできても後者がほとんどできない。そこで本書を読んだというわけであ... 2008.09.11 仕事術書評
ビジネス書 強い会社をつくりなさい 本書は30年の間にわずか3回しか減益をしていないという中小企業経営のカリスマである武蔵野社長の小山昇氏が「強い会社とは何なのか」、「強い会社にするには」を自らの経験をもとにして説いた指南書である。 ここで疑問に思ったのが「強い会社とは何なの... 2008.09.11 ビジネス書書評経営・マーケティング
仕事術 最前線のリーダーシップ 最前線に立つリーダーというのは非常にかっこいい存在であり目標である。社会人たるもの目指すべきところがそこにある。しかしリーダーという存在は危険やピンチと隣り合わせであることを忘れてはいけない。本書ではそういった危険のケースからその予防策、そ... 2008.09.07 仕事術書評
仕事術 天職力と転職力 日本の雇用形態は終身雇用制が崩壊され、欧米並みに転職が多くなってきた。つまり「会社人間」や「仕事人間」の観点が崩れてしまい仕事をすることは、プライベート重視となっていくことになっていき、「個」が強くなっているように思えてならない。 さて本書... 2008.09.02 仕事術書評
仕事術 部下を好きになってください 本書は著者がIBMの執行役員自身であるがその方の自叙伝を交えながら部下の付き合い方について書かれている。 まず目についたのが第2章の部分。著者が小学校の時である。学校の先生に日本の国旗につて質問したところ答えてくれなかったというエピソードで... 2008.09.01 仕事術書評