仕事術 聴き上手 コミュニケーションにおいて「聞き上手」と言うのは重要なことである。では話を正確に聞き取ればそれでいいのかと言うと、「聞き上手」と言うのは甘くはない。「きく」と言うのは漢字に変換するだけでも「聞く」「聴く」「訊く」「利く」「効く」とある。 本... 2009.01.15 仕事術書評
哲学 1分間心理学 一昨年に「KY」ということばが流行語となった。今の首相でも言われているが意味合いが異なる。一昨年に流行したのが「空気が読めない」で、今の首相ではこうではなく「漢字が読めない」であろう。 それはさておき恋愛において「KY」というのはあまり好ま... 2009.01.08 哲学書評
書評 科学コミュニケーション論 科学と言うものがあるが、皆さんは科学についてどう思っているだろうか。私自身「科学」は結構好きである。ただし「科学」を好きになったのは大学生の時でようやく自由に勉強できた時からだ。 しかし、今の子供たちはどうか。というよりも今の教育はどうか。... 2008.12.12 書評物理・化学
仕事術 すごい!電話術 電話というのは声で人柄が伝わる。コミュニケーション力を鍛えるには格好の手段であるが、言い方ひとつで顧客の信頼を得たり、失ったりすることがある。コミュニケーション力を鍛える一つとして電話であるが、この電話術にもコツがいると言うので本書を手に取... 2008.11.27 仕事術書評
仕事術 仕事で頭ひとつ抜きん出る裏トーク術 トークというものにも様々な方法ややり方がある。仕事をしていく上で社員であれば、営業での人間関係をより円滑に動かすことができ、上司はリーダーシップ力をつけることが容易になり、社長となれば名声を上げることも可能である。方法論は違えど社会に生きて... 2008.11.13 仕事術書評
ビジネス書 ビジネス説得学辞典―交渉を支配する986の戦略・理論・技法 ビジネスにおける説得について様々な方法があるということをまざまざと見せつけられた1冊である。 何せ全部で986の戦略・理論・技法があるというから驚きである。 本書の中でも印象に残ったものを紹介する。 「愛国心メッセージの効果」(p.3より)... 2008.11.11 ビジネス書書評
仕事術 仕事の9割は声で決まる! 上司との対話、会議、プレゼン、そして顧客先との交渉。仕事というのは単にデスクワークでやればいいというものではない。当然会話も仕事のうちである。しかし世の社会人は話すこともおろかまともにしゃべることがない、または会話に自信がないという人が多く... 2008.09.23 仕事術書評
哲学 デリダを読む デリダという人物は私は初めて聞くが、ここでデリダの簡単な説明から行こうと思う。 ジャック・デリダ(本名:ジャッキー・デリダ)は4年前に亡くなったばかりの哲学者である。一般にポスト構造主義の代表的哲学者であるが、その中で現象学から出発してこの... 2008.09.17 哲学書評
仕事術 幸せに近づく コミュニケーションの処方箋 コミュニケーションを行うというのは様々であるが、大きく分かれたら「いかに上手にしゃべることができるのか」「いかに人の意見を正確に聞くことができるのか」である。私は前者はそこそこできても後者がほとんどできない。そこで本書を読んだというわけであ... 2008.09.11 仕事術書評
ビジネス書 強い会社をつくりなさい 本書は30年の間にわずか3回しか減益をしていないという中小企業経営のカリスマである武蔵野社長の小山昇氏が「強い会社とは何なのか」、「強い会社にするには」を自らの経験をもとにして説いた指南書である。 ここで疑問に思ったのが「強い会社とは何なの... 2008.09.11 ビジネス書書評経営・マーケティング