ドイツ

書評

ナショナリズムを陶冶する ドイツから日本への問い

政治思想は「~イズム」などの用語が多数ある。特に言われているのが「ナショナリズム」であるのだが、ようは「民族主義」や「国家主義」と呼ばれており、自国を中心とした考え方を表している。よくニュースの政治思想でも、直接「ナショナリズム」を出すよう...
書評

ヴィルヘルム2世 – ドイツ帝国と命運を共にした「国民皇帝」

ドイツ帝国最後の皇帝であり、プロイセン王国最後の国王でもあったヴィルヘルム2世は、一貫した帝国主義を主張し、第一次世界大戦の引き金を招いた。さらにその世界大戦で実権を喪失し、さらにはドイツ革命までもたらされ、退位・亡命し、生涯を終えると言っ...
書評

ハオスフラウ

アメリカとスイス、そしてドイツの3国が入り交じっているような気がしてならなかった。本書の舞台はスイスのとある街にあるドイツ語教室。その教室には様々な人がいるのだが、一人にとあるアメリカ人がいた。 ドイツ語というよく分からない言語を習得する...
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書評

史上最高に面白いファウスト

ゲーテの名作の一つに「ファウスト」という戯曲がある。表向きとしては教養人ファウストの努力の物語というのだが、錬金術から黒魔術、さらにはその知性を得るために悪魔とも契約し、欲望の赴くままに動くといった作品である。構想60年を経て作り出された戯...
書評

ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由

日本の良さは日本人にわかるものもあれば、外国人にしかわからないものもある。その中でも著者は駐日ドイツ大使、及び大使館勤務を合わせて8年間日本に滞在してきた中で日本の良さを取り上げている。もちろん本書もその一つであり、なおかつドイツ語でも同じ...
書評

ヘーゲルとその時代

ドイツを代表する哲学者の一人としてヘーゲルがいる。そのヘーゲルが生きた時代は、だいたい18世紀後半から19世紀前半、「活躍した」という面では19世紀に入ってからのことである。この19世紀に入った頃、ドイツはどのような状況なのか、そしてそれが...
書評

ヒトラー演説 – 熱狂の真実

「独裁者」の象徴の一人として挙げられ、第二次世界大戦のきっかけの一人となったアドルフ・ヒトラー、ヒトラーの演説は政界に登場してから死ぬまで25年間で数多く行われ、本書はその演説を集めている。演説の場所・内容はさまざまであるが、表現やレトリッ...
書評

<通訳>たちの幕末維新

江戸時代における日本には「鎖国」の状態にあったのだが、中国大陸(明・清の王朝)とオランダに限って貿易を行っていた。ただ、オランダ人や中国・朝鮮人だけが鎖国時代の日本に来たのか、と言う塗装ではない、シーボルトをはじめとしたドイツ人、トゥーンベ...
書評

市民がつくった電力会社~ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命

2011年3月11日の東日本大震災、そこから発生した「福島第一原発事故」を機に発電エネルギーとして自然エネルギーにシフトしていった。とりわけ「太陽光発電」の需要は急速に伸び、民家やオフィスにソーラーパネルを取り付けるところも増えていった。 ...
書評

なぜメルケルは「転向」したのか-ドイツ原子力四〇年戦争の真実

政治家は人それぞれの「思想」によって、その思想と合致する政党に入り、そこから政治的な主張や政策を構築し、実行していく。その思想を「転向」する事もあり得るが、それが政治家として国民に対する「裏切り」としてメディアや他の政治家が糾弾することも少...
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