教育 育児は仕事の役に立つ 「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ 保育園問題があるのだが、そこには育児休暇など、働きながら子育てをする中で育児ができる場所があるかどうか、そして仕事にしてもいつまでできるのか悩みどころである。 しかしながら子育ては本当に夫婦が行う必要があるのか、そしてこれからの「子育て」の... 2017.12.14 教育書評
時代 うめ婆行状記 「家族」はいつの時代も必要なものである。それは国・地域、さらには時代に至るまでほぼ共通する大切な要素である。もっとも家族がなければ子どもが生まれることは滅多にないし、育つこともままならないのである。 その家族を支えていくのは様々であるのだが... 2017.08.23 時代書評
哲学 母への100の質問状 もしも当ブログを読んでいる人の中に子どもを抱える母親であれば是非読んだ方が良い一冊が本書である。 その理由として本書はフジテレビのドラマ・映画を数多く手がけたプロデューサーが実母に文通でもって質問を送り、答えている。その中にはとても言いにく... 2017.08.21 哲学書評
教育 父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。 父親は偉大な存在である。しかし人によってはそう思わない人もいるのだが、大概の人は父親の背中を見て育ち、その背中でもって将来を考えたり、父親になろうと思ったりするようになる。もっとも父親もまた子どもをいかにして育てていくのか、毎日のように模索... 2017.07.03 教育書評
教育 イマドキ男子をタフに育てる本 「イマドキ男子」とは、 ・コミュニケーションが苦手 ・仲間がいない ・草食系、絶食系 ・性欲が育たない ・キレやすい ・自己肯定感がない(本書表紙より) とある。列挙すると完全に私じゃないかと思ってしまうのだが、あくまで本書はそういった人を... 2016.07.28 教育書評
教育 父親次第 「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉がある。これは子育てのことであるが、本書はそのことを言っていると思えてならない。もちろん親も子供を育てていく中で「親心」も芽生えてくる。本書は子育ての本であるが、実際に著者は3人の子どもを育てたことを... 2016.02.20 教育書評
教育 大人の背中―大人が変われば子供も変わる 「親の背中を見て子は育つ」と言うことわざがある。これは、 「子供は、親のやっていることを見て、それがあたりまえのことと思って、自分の常識にしてしまう、ということ」(「ことわざ学習室」より) という意味であり、いかに親が子供に与える影響が大き... 2015.11.19 教育書評
国内 親子共依存 マザコンやファザコンのように子どもが親に依存をするようなものがあるのだが、親もまた子どもに依存するような状況があるという。むしろ後者の方が急増している傾向にあり、かねてからあった「お受験」のほかに大学進学、就活にまで親が顔を出すような現状に... 2015.10.02 国内書評
書評 子育てはもう卒業します 今となっては多種多様になっているのだが、戦後間もない時から高度経済成長期にかけて、男性の場合は良い大学を出て、一流の企業に就職して、結婚して、子どもを授かり、マイホームを建てるというような道が一般的だった。女性の場合も良い大学を出て企業に就... 2015.06.30 書評青春
哲学 脱・不機嫌な女―夫・職場・子どもを変えて笑顔になる三七の方法 人間には「快感」「不快感」の感情があり、特に後者を受け続けると「不機嫌」になってしまう。その「不快感」のきっかけは、女性であれば友達の些細な会話もあり、働いている人であれば職場、さらに夫・子持ちの場合は夫や子育てにて不機嫌になることもある。... 2014.03.24 哲学書評