幕末

書評

京都四条 月岡サヨの小鍋茶屋

本書は幕末の京を舞台にしている作品である。もっとも幕末の京というと、尊皇攘夷や倒幕を目指すべく、壬生浪士組、後の新撰組が結成した場所でもあり、政争の絶えない場所としても知られていた。さらには1867年には大政奉還が行われた場所(京都・二条城...
書評

古典籍の世界を旅する―お宝発掘の目利きの力

本書は「古典籍」と呼ばれるものを紹介する一冊である。古典籍とは、 日本の古典籍は,慶應4年(1868年)以前に日本で出版・書写された書籍で,内容・形態がともに優れ価値が高い書物のこと「コトバンク」より抜粋 とある。つまりは江戸時代以前に...
書評

ジョン万次郎に学ぶ 日本人の強さ

ジョン万次郎、本名中濱万次郎は幕末における開国に関して欠かすことのできない自分物の一人として挙げられる。しかし第1章でも語られるように万次郎は、元々は漁師の息子だった。その万次郎がなぜ漂流し、アメリカへ渡り、そして開国の役割の一端を担ったの...
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書評

徳川家が見た幕末維新

1853年、ペリーが浦賀沖にやってきてから「幕末」は始まった。幕末は「激動」と呼ばれた時代なのだが、その時代の中で幕府はどの立ち位置にあったのか、新撰組の存在、さらには攘夷派の存在など文献を探してみると山のように見つかる。 しかし本書は幕...
書評

<通訳>たちの幕末維新

江戸時代における日本には「鎖国」の状態にあったのだが、中国大陸(明・清の王朝)とオランダに限って貿易を行っていた。ただ、オランダ人や中国・朝鮮人だけが鎖国時代の日本に来たのか、と言う塗装ではない、シーボルトをはじめとしたドイツ人、トゥーンベ...
書評

小栗上野介―忘れられた悲劇の幕臣

歴史には光と闇がある。「光」というとまさに歴史の教科書や歴史書の主人公に描かれる人物のことを表す。反対に「闇」は史料といったものには載せられておらず、歴史とともに忘れ去られてしまった方々のことを指す。 本書で紹介される小栗上野介(小栗忠順...
書評

東西豪農の明治維新―神奈川の左七郎と山口の勇蔵

明治維新はまさに「激動」と呼ばれた時代であった。新撰組や坂本龍馬、さらには薩長同盟など様々な人物が活躍し、約240年経った現在でも鮮烈な記憶を残し続けている。 さて本書はそのような所から少し離れた所、ちょうど農民にあたる人物たちがいかに幕...
書評

世界危機をチャンスに変えた幕末維新の知恵

幕末はまさに「激動」とも呼ばれていた時代とも言え、既存の概念、幕府などが崩壊されていく中で志士たちの活躍が目立った。欧米列強がアジア大陸へと侵攻していく中で日本はどうあるべきかを常に問われ続けた時代と言える。 一昨年に起こった「リーマン・...
書評

坂本龍馬と幕末

株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 今年のNHK大河ドラマは「龍馬伝」であるが、主演もさることながら、「龍馬」ブームが再燃化している昨今である。歴史・文化に関する検定はいくつもあるのだが、坂本龍馬に関する検定も存在しており、...
書評

天誅と新選組―幕末バトル・ロワイヤル

幕末は激動の時代だったと言われている。かたや倒幕のために動き出す志士達、かたや天皇を担ぎ出そうとする人達、かたや幕府、もとい保身のために志士達を根絶やしにする者もいた。その時代は本書のタイトルとなっている「バトル・ロワイヤル」に相応しいと言...
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