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思考

GAFA部長が教える自分の強みを引き出す4分割ノート術 「最高の仕事領域」をみつけよう!

自分自身の「強み」はどこにあるのか。なかなか見つからないと考える人も多いことだろう。かくいう私も未だに見つけられず苦しんでいる状況にある。 そこで本書である。本書は「ノート術」であるが、仕事のノートと言うよりも、自分自身の「強み」を引き出し、その上で、何を行っていくべきかのビジョンを見いだすためのノート術である。 CHAPTER1「タイヤなくして、車は走らず―最強の武器は「自分の見える化」」 「自 […]

自考―あなたの人生を取り戻す、不可能を可能にする、日本人の最後の切り札

人間は考える葦である フランスの哲学者であり、数学者であるブレーズ・パスカルが残した言葉の一つである。パスカルはどちらかというと数学者として有名であるが、この言葉も収録している「パンセ」のように、哲学的な言葉や考察も残している。深く説明すると人間は森羅万象の中ではちっぽけな存在に過ぎないが、「考える」ことにより、その森羅万象を超えるだろうという意味を表す。 ところが誰にでもある「考える」こと、それ […]

10歳から始める! 起業家になるための「7つのレッスン」

子育てによっては色々な可能性を開くことができるようになる。それだけ子育てには可能性を持っており、本書では「起業家」になるため、10歳からどのような教育を行ったら良いかを取り上げている。 1章「起業家教育レッスン①…好きを見つける!」 「好き」を仕事にする、といった話をよく聞くのだが、思っているほど「好き」を仕事にすることは難しく、いざ「好き」が仕事になっても、それが「嫌い」になることさえもある。 […]

人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?

私自身は近年あまり行くことはないのだが、サウナは好きである。暑さの中で色々な事を考えたり、一息つくような時間になり、それがリフレッシュの一種になる。 しかし本書は一流の経営者はサウナに入るのだという。経営者とは違うのだが、駒澤大学の陸上部監督である大八木弘明氏はコミュニケーションのツールとしてサウナを使うことで知られている(2019年放送の「第96回箱根駅伝監督トークバトル」などでも言及している) […]

エンジェル投資家だけが知っている55の思考術

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 稼ぐ・稼げない、成功する・成功しないなど、色々な要素がある中で、左右されるものはいくつかあるのだが、根本をなすところとしては「思考」か「行動」が挙げられる。本書は特に富裕層を対象にしたビジネスを行うと共に、投資家としても活躍している。その方々が、どのような「思考」を持っているのか、本書はそれを55個に分けて紹介している。 第一章「生活を豊かにする成功者の知 […]

認知バイアス 心に潜むふしぎな働き

人の「認知」は不思議なものがあり、注意・思考・決定などに関して様々な「バイアス(負荷)」があるのだという。そのバイアスはどこからきており、認知に対してどのような影響を与えるのか、本書はそのことについて取り上げている。 第1章「注意と記憶のバイアス:チェンジ・ブラインドネスと虚偽の記憶」 「注意」にしても「記憶」にしても、特に五感で感じ取られるものが多くある。しかし錯覚など、五感で誤った認識を持って […]

「やめられる人」と「やめられない人」の習慣

「やめられない、止まらない」と言えばかっぱえびせんというイメージが強いのだが、実際には無駄な行動を行っている中でやめようとは思っていても、ついつい「やめられない」事になってしまう人も少なくない。かくいう私も、行動や習慣によってはやめたいとおもっているものが、ついついやめられないと言ったことがある。本書はそのやめられない行動や習慣などをやめさせるにはどうしたらよいかを伝授している。 第1章「心構え・ […]

金運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 私自身ノートは好きで、なんでもかんでも記録をするようにしている。そもそもなぜ私がノートを書くかというと、自分自身で思いついたものを記録することによって、思考の整理をしたり、新しい考えを起こしたりすることができるためである。 もちろん私に限らずノートの使い方は人それぞれであるのだが、本書はあくまで「夢を叶える」「金運を引き寄せる」ことにフォーカスを当てている […]

怒らない人の頭の中

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 最近では「アンガーマネジメント」が注目を集めている。この概念が生まれたのは私の記憶の限りでは今から11年前、アンガーマネジメントについて書かれた一冊が発売されたところにある。 もっとも怒りに身を任せて失敗をしてしまうケースもあり、つい先日もとある市長が怒りの発言により辞任となり、結局出直しで戻ってきたという話もある。怒りの感情は持つにしてもそれを表沙汰にし […]

人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力

人は一人ではいきられないことは分かることかもしれないのだが、四六時中一人に馴れない時間だと息苦しいことこの上ない。時には一人になる時間を持っていないと困る事は自分もその一人である。もっとも一人になることは、人生においての「質」を高めることができるのだという。その質はどのようにして高めていき、「孤独」であることを愉しんでいくのか、本書はそのことについて取り上げている。 第1章「内省」 「内省」とは自 […]