書評 なぜか好かれる「ココロ美人」になる5つの幸せオーラ 著者の林様より献本御礼。 皆さんは「美人」というと何を思い浮かべるのだろうか。自分もそうであるが、大概は「容姿」や「顔」などを思い浮かべる方も多いことだろう。「人は見た目が9割」と言われるように、見た時の第一印象が大事になるのだが、より親密... 2013.07.16 書評自己啓発
書評 新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている―自動収入を永続化する9つの「思考」 「仕組み」本の第2弾として発売された同名のタイトルが「新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている」と同じように5年間の時を経て復活した。本書では「仕組み」シリーズの第2編であるが、8つの思考パターンに分けて仕組みと、それを構築したときの考え... 2013.06.26 書評集客術
書評 「超」入門 学問のすすめ ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 福澤諭吉の名著である「学問のすすめ」だが、学問だけではなく、国家、ビジネス、あるいは自己変革など様々な角度から役にたつ。 名著であることは承知しているものの、いざどのように使えばよいのかわからなくなるこ... 2013.03.29 書評自己啓発
書評 「論理力」短期集中講座 著者の出口汪氏を知ったのは大学受験の時、現代文で伸び悩んでいた時である。確か「実況中継シリーズ」の参考書だったことを今でもはっきりと覚えている。「論理的」という言葉を知ったのもこのときである。 私事はさておき、物事を明快に伝えるためには「論... 2012.05.19 書評自己啓発
哲学 精神の哲学・肉体の哲学~形而上学的思考から自然的思考へ 「哲学」はどのような学問なのか。端的に言うと、 「問題の発見や明確化、諸概念の明晰化、命題の関係の整理といった、概念的思考を通じて多様な主題について検討し研究する、学問の一分野」(wikipediaより) という。この説明だけではどれを題材... 2012.03.10 哲学書評
書評 「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす! 「朝4時起き」「1枚図解」に続いて今度は「ひとり時間」が登場した。「ひとり時間」とは、簡単に言うと「自分だけで思考をまとめる時間」、「思考をフィードバックする時間」と様々な側面がある。 しかしこのご時世、ましてや自分も朝早い時間から終電まで... 2011.08.05 書評自己啓発
投資術 億万長者専門学校 実践編 (株)オトバンク 上田様より献本御礼。 今から3年前、「億万長者専門学校」と言う本が出版され、ベストセラーとなった。レビューなどでは賛否両論はあったのだが、いかに「億万長者」になりたいかを象徴づけた。 本書はより実践できるように、どのような... 2011.07.15 投資術書評
エッセイ 鏡の向こうに落ちてみよう 有栖川有栖エッセイ集 ミステリー作家として有名な有栖川有栖のエッセイ集である。有栖川有栖の小説は読んだことがなく、彼の作品に触れるのはエッセイが初めてである。小説だとストーリーによって話を展開していくものであるが、エッセイはそれとは違い、著者自身の「体験」や「感... 2011.06.04 エッセイ書評
国内経済 榊原式シンプル思考力 情報があたかも濁流のように氾濫し、かつ複雑化している時代からでこそ「シンプル」に考える力が必要であるという。 しかし「シンプル」に、とは言っても単細胞のように考えろと言うのではなく、時には論理的に、時には水平的に「わかりやすく」かみ砕いてい... 2011.03.02 国内経済書評
哲学 思惟の道としての現象学 超越論的媒体性と哲学の新たな方向 本書は哲学の中でも「現象学」という分野を確立させた、エトムント・フッサールが生誕150周年を記念し、新たに「現象学」というのを見直すということから本書は上梓された。 そもそも「現象学」とは何なのだろうか、というところに入っていくが、もともと... 2010.11.19 哲学書評