新型コロナウイルス

書評

現場が輝くデジタルトランスフォーメーション RPA✕AIで日本を変える

デジタルトランスフォーメーション(DX)を推し進めるところは数多くある。とりわけ新型コロナウイルスの感染拡大により、様々な会社ではテレワークやリモートワークを進めることもあれば、会議や商談などをZoomなどの会議ツールを使って行うような所も...
世界史

疫病と投資 歴史から読み解くパンデミックと経済の未来

「疫病」と「投資」と言うと、相容れないように見えて、実はある程度関係がある。それはパンデミックといったかつては新型インフルエンザ、現在では新型コロナウイルスなど感染が急拡大して、それを収束させるために、様々な研究が行われ、ワクチンや薬の開発...
ミステリー

さよなら、わるい夢たち

「悪夢」は決して寝ているときに見る夢の中での悪い部分ではない。現実に起こっていることの中でも重荷となっている部分もまた「悪夢」である。特に昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまな制限を受けているのもまた「悪夢」としてある。 本書...
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仕事術

これからのマネジャーは邪魔をしない。

仕事においてマネジャーの役割というと、どうしても「管理職」のイメージがつきものになる。もちろんプロジェクトにしても、会社の中における部課においても管理をする人がいないとうまくいかないような部分もあるためである。 そこで本書である。本書はマネ...
書評

コロナ後のエアライン

昨年の初め頃から続いているコロナ禍は様々な業界において暗い影を落としている。メディアでは飲食店に目が行きがちであるのだが、他にも旅行業界は大ダメージを喫してしまい、さらには本書で紹介する航空業界でも、国内外問わずに苦しい状況が続いている。ま...
教育

保育園に通えない子どもたち

保育園の「待機児童」について取り上げるメディアは少し前まであったのだが、ここ最近では新型コロナウイルスや東京オリンピックのことが中心となることが多く、あまり取り上げられない実情がある。 もっとも保育園に通えないのであれば幼稚園に通えばいいじ...
書評

いつも鏡を見てる

その国の政府は、その国に生きる人の鏡である。 この言葉は社会・経済学者であり、近代の政治思想を生み出したマックス・ヴェーバーの言葉である。もっとも「鏡」と言う言葉は自分を映し出すだけでなく、その「背景」も映し出す。 そう言う意味で、本書は時...
書評

昨日壊れはじめた世界で

本書の表紙を見ると、何かディストピアな感じがしてならない。もっとも夕暮れなど風景によってはディストピアのイメージが拭えないようなものがあり、昨年から続いている新型コロナウイルスの影響による外出自粛で、本来であればいつも人だかりのある場所が誰...
仕事術

コンタクトレス・アプローチ テレワーク時代の営業の強化書

ちょうど1年ほど前から広がりを見せた新型コロナウイルス。2回に渡って緊急事態宣言が発令され、テレワークへの動きも広がっていったのだが、とりわけ1回目の緊急事態宣言が終わった後は、元に戻すといった動きも見られるようになった。 所変わって営業は...
国内

コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か

新型コロナウイルスは一昨年の12月から始まり、現在もまだ猛威を振るっている。日本でも昨年の4~5月まで1回目の緊急事態宣言が出され、今年の1月から2回目の緊急事態宣言が発令され、現在に至っている様相である。 コロナによって倒産、あるいは失業...
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