旅行

日本

「まち歩き」をしかけるーコミュニティ・ツーリズムの手ほどき

私自身あまりテレビは見ないのだが、最近では大物芸能人が「散歩」をする番組が増え始めてきている。そのはしりの一つなのが、故・地井武男の「ちい散歩」が挙げられる。それらの番組をはじめとした多くの番組には散歩でしかわからない魅力が隠されているとい...
書評

スマートフォン時代のインテリジェント旅行術

私自身旅には強い興味があるのだが、その旅をしたことがあるのかというと5年前に萩や神戸などを1週間旅したことの1度しかなく、それ以降一度も旅をしたことがない。そのため「いつか旅をしたい」という思いが強くなっている。とはいえ仕事もけっこうあるの...
国際

私の「ニューヨーカー」グラフィティ

皆さんは雑誌「ニューヨーカー」を読んだことはあるだろうか。私自身は読んだことがなく、どういった魅力があるのか分からない。ちなみに著者は50年にもわたって「ニューヨーカー」を購読しているという。これほどの長い歴史が「ニューヨーカー」にあるとは...
スポンサーリンク
哲学

すべての婚活やってみました

「婚活」という言葉が出始めたのは2007年頃に「AERA」という雑誌にて「『婚活』時代」が出てきたことにある。そこから「婚活」と言う概念が広がりを見せ、あちらこちらで「婚活」と言う言葉が出てくるようになっていった。しかしひとえに「婚活」と言...
日本

ほんとうのニッポンに出会う旅

「ニッポン人には、日本が足りない」 かつて公共広告機構のCMに出演し、一躍有名になった旅館・藤屋の女将である藤ジニー氏の言葉である。この言葉は私も小さい頃によく聞いていて、そのことから日本とはいったいどういった国なのか、と言うのを考え続けて...
エッセイ

儒教と負け犬

昨日に引き続いての「おばさん」シリーズである。 今回のテーマは「負け犬」について。しかも本のタイトルに「儒教」が付いている、というのは、本書は東京・ソウル・上海の3箇所の「負け犬」を紹介しているためである。その3都市の共通点には「儒教」が伝...
エッセイ

妄想気分

自分自身は、いろいろなことを妄想する人間である。読んだ本・観たアニメや映画の内容から、もし自分だったらどのようなストーリーにすることを描き、さらに感じたことにさらに自分の考えを加えることで、楽しんでしまう。そのことで仕事がはかどらない時もあ...
哲学

余暇の論理

明日から3連休である。 先週も同様に3連休だったのだが、家族で旅行に行ったり、買い物に行ったり、一人家でごろごろしたり、遊びにいったり、仕事に関する勉強をしたり、「余暇」の使い方は人それぞれである。では「余暇」というのはいったいどのような意...
哲学

歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 ノートは偉大である。 自分自身も仕事・プライベート関わらず、ノートを使う。読書にしても自分の考えをまとめるノートをつくったり、学んだことを実践したり、もしくはひらめいたことを書き起こしたり、体験を記録し...
宗教

宗教とツーリズム―聖なるものの変容と持続―

宗教と旅行というと連想するのが「聖地巡礼」である。「聖地巡礼」とは宗教、またはその国の伝統や世界遺産など、象徴する場所へ行き、その場所で拝む、つまり巡礼を行うというものである。しかしその「聖地巡礼」の定義も時代とともに変わりつつあり、近年で...
スポンサーリンク