日本

国内経済

中国が笑う日本の資本主義

内容から見るにして表題は「笑う」というよりも「嗤う」と言ったほうがいいのではないのかと思った。 しかし分からないでもない。現在の日本は民主主義国家ではあるが、ある意味独裁主義国家みたいな後世になっているのは事実。「55年体制」の自民党1党独...
国内

日本人はこうして奴隷になった

日本人は奴隷になったという。 私もそれに関しては否定できない。むしろ大東亜戦争の敗戦によりアメリカの少しの間の占領統治下の中で日本の文明は崩壊してしまったように思える。ある哲学者は言った「文明が2度崩壊すると、その国は滅びる」と。日本人は明...
国内

暴かれた[闇の支配者]の正体

本書は世にも恐ろしい「闇の権力」について暴いている1冊である。その「闇の権力」とはアメリカの「ある」勢力と書かれているが、おそらくハゲタカファンドであったり、もしくはマフィアであったりと想像できるかもしれないが、実態は私も謎である。しかしア...
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日本史

日本よ、「歴史力」を磨け―「現代史」の呪縛を解く

1945年日本はポツダム宣言を受諾し敗戦した。そのあとGHQによって東京裁判がかけられ、日本国憲法がつくられ歴史は断絶してしまった。それにより自虐史観というものが萌芽してしまい、従軍慰安婦問題、靖国問題に対して政府は弱腰の対応を迫られている...
国内

勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan

ビジネス本でも大人気の勝間和代氏が日本の未来の為の提言を残した1冊である。ちなみに私自身も「フレームワーク術」で書いており、かつ右のリンクにも(無断で)勝間氏のものがあるためこれは買うしかないだろうという幹事で本書を購入。 全体的な内容であ...
国内

サラダボウル化した日本

近頃日本で働く、そして学ぶ外国人が増えている。いったいなぜこのような現象になったのだろうか。実際に日本人の給料の良さ、そして治安の良さ、さらに何よりも働く場を求めているところではなかろうか。しかし日本にも日本の事情があり、少子高齢化に伴い労...
国内

暴走する「世間」

この頃「世間」というものが猛威をふるっている。しかしそれは人々の実感なしに猛威をふるっているだけに非常に厄介な存在である。その最たるものが「KY」をはじめとした「空気」による支配である。それについて本書では2004年の「イラク人質事件」につ...
書評

個人情報「過」保護が日本を破壊する

今、プライバシーの権利にかかわる事件が急増している。しかしプライバシーの権利や個人情報保護法にとらわれすぎていて、社会全体が窒息しかねないと警鐘を鳴らしているのが本書である。情報保護に関する問題は何もコンピュータ情報流出に限ったことではなく...
書評

クール・ジャパン 世界が買いたがる日本

日本のアニメは世界的にも高い評価を受けていることは紛れもない事実である。海外では「ジャパン」と「アニメーション」を合わせた「ジャパニメーション」という造語がつくられるほど人気沸騰である。 しかしそこまでブームとなっているのにもかかわらず日本...
書評

カウンターから日本が見える

本書で言うには料理屋(レストランや料亭など)でカウンター席を設けているのは日本くらいであるという。確かにそうかもしれない。私は外国とは言ってもカナダくらいしかいったことはないのだが、カウンター席になっている料理屋は1つもなかったように思える...
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