地学・天文学 地理と気候の日本地図 日本には「モンスーン」と呼ばれる気候の影響から春夏秋冬という季節がはっきりとある。しかしその春夏秋冬のあり方も地方によって異なる。そのことなるような気候の変化はどのようなものがあるのか、本書はそのことについて取り上げている。 第一章「変化に... 2017.01.18 地学・天文学書評
書評 頭がいい人の「捨てる!」整理術―脳が活性化する「持つ」より「捨てる」の考え方 「捨てる」ことは重要なことである。その重要なことである「捨てる」ことはどのように行ったら良いのか、そしてその捨てることによってどのように整理を行ったら良いのか、そのことについて伝授している。 第1章「「持つ」より「捨てる」の考え方」 持つこ... 2017.01.17 書評習慣術
書評 ハンナの夢さがし 人には誰しも「夢」がある。その夢は本書にて「ダンサー」や「アイドル」「調理師」などが挙げられる。他にもあるとしたら「お嫁さん」といった方が良いのかもしれないが。 しかし「夢」は見るものでもあるのだが、同時に「叶える」ことも必要なことである。... 2017.01.16 書評青春
日本 京都ここだけの話 私自身京都は今までで1回しかない。その1回は高校2年生の時に行った修学旅行の時であり、その時は観光地巡りしかなかったため、京都についてほとんどよくわからない。もっとも京都は奥が深く、なおかつ謎が多いとも言える。本書は目くるめく京都のあれこれ... 2017.01.15 日本書評
書評 失恋天国 結婚式寸前でフラれた人にて届いた手紙が「失恋学校」の入学案内である。その入学案内をもとに「失恋学校」への入学を決めた。その入学した学校では同じように様々な「失恋」を体験した女性たちが集まった。 しかもその学校の授業内容も非常にユニークで失恋... 2017.01.14 書評青春
国内 もじれる社会―戦後日本型循環モデルを超えて 一見「もれる」と読み間違えてしまうのだが、「もじれる」は簡単に言うと「もつれる」「こじれる」が合わさった造語である。2つの意味がドッキングする意味としてはバブル崩壊後の日本経済を形容する形として象徴づけられているという。その象徴づけられてい... 2017.01.13 国内書評
エッセイ 二度寝とは、遠くにありて想うもの 本書は著者自身が朝日新聞・京都新聞・日経ビジネスオンラインをはじめとした数多くのメディアにて掲載したエッセイを1冊にまとめたものである。展覧会のことから、オリンピック、旅や日常で移動する電車などが綴られている。 著者は芥川賞作家であることか... 2017.01.12 エッセイ書評
仕事術 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ 今から10年後、20年後の世界は誰にもわからない。現在の世界でものすごく通用できる世界でも、その後には全くもってして廃れてしまうようなことも往々にしてある。その廃れる仕事とは何か、そして今後栄える・続く仕事とは何かを取り上げつつ、見据え方・... 2017.01.11 仕事術書評
ミステリー 魔法使いは完全犯罪の夢を見るか? 謎の美少女魔法使いと刑事との凸凹関係によって難事件を解決するミステリー作品である。ある意味「ファンタジーミステリー小説」という範疇に入るのかもしれないが、ファンタジーの要素が強く、ミステリーならではの緊張感がない。しかしその緊張感がなく、む... 2017.01.10 ミステリー書評
書評 ヘダップ! サッカーに限らずともスポーツの世界は一見華やかなようでいて、実は厳しくも残酷な世界である。その「残酷」な部分は結果に表れるものもあれば、うわさ話やスキャンダルによって夢破れてしまう人もいる。 本書はその「うわさ話」によってスターロードから外... 2017.01.09 書評青春