殺人

書評

ジャック・オブ・スペード

簡単に言うと「スペードのJ」であり、ハートのQ、クラブのKに並ぶほど有名なものである。いわゆる「トリックスター」と呼ばれるような要素であるのだが、「ジャック」という言葉というと19世紀末期のイギリスにてよく呼ばれた「切り裂きジャック(ジャッ...
書評

鎮憎師

文字通り「憎しみを鎮める人」のことを指す。人には誰もが多かれ少なかれ憎しみを持っており、それを沈めたり、押さえたりするようなことがある。しかし人によってはそれをそのままにし、人にあたる、最悪殺人事件のようなことさえも起こる。 本書の舞台は...
書評

妄信 相模原障害者殺傷事件

一昨年の7月26日未明に戦後最悪の殺傷事件が起こった。神奈川県相模原市で起こった「相模原障害者施設殺傷事件」である。その事件における殺害者数は戦後最悪の19人にも上った。その犯人は既に逮捕されており、裁判が始まるとあるのだが、具体的な日程に...
書評

レイニーキラー

「レイニーキラー。  雨の日の殺人者  またの名を傘男」(p.2より) 本書はおそらく前者で述べている「雨の日の殺人者」を挙げている。触れただけで人の心を読み取ることのできる体質の持つ主人公と、逆に人の心が全く理解できない僧侶とい...
書評

海のイカロス

時は3.11後の脱原発運動が盛んに行われる、俗に言う「原発クライシス」と呼ばれていた日。脱原発を掲げながらも新エネルギーに対する模索が行われていた。 その中で注目されたのが「潮流発電」と呼ばれる発電システムだが、主に海流を利用する発電のこ...
書評

イタリア・マフィア

マフィアというとアメリカやロシア、中国というイメージがあり、そこでは麻薬売買や政財界との多少のパイプを持っており、それらを裏で支配し荒稼ぎしているという考えを私は持っていた。 本書ではイタリアにおけるマフィア(イタリア語で「コーザ・ノスト...
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