犯罪

書評

小麦の法廷

新米弁護士が初めて刑事裁判の弁護人を務めたのだが、その事件はやがて大きな事件に巻き込まれるというものである。しかも「弁護人」と言う立場になったことにより、犯罪に加担しているのではないか、とメディアにも目を向けられ、中には罵倒というような言葉...
書評

正義の申し子

「正義」を振りかざすような人を見るといい気がしない。もっとも私は「正義」と言う言葉が嫌いである。その理由としては昨今のこともあるのだが、正義を振りかざすような人は自身の価値観を「正義」と捉えて、相手にぶつけるような印象が強く、ぶつけられた側...
書評

闇ウェブ

いわゆる「ダークウェブ」や「ダークネット」「闇サイト」とも呼ばれている。いわゆるサイバー犯罪の温床としてもある「闇ウェブ」であるのだが、実態はどのようなもので、なおかつ取り締まりはどのようになっているのか、本書では知られざる「闇ウェブ」のこ...
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書評

完全犯罪の死角 刑事花房京子

犯罪には「完全犯罪」なるものが存在すると言う。しかしながらその完全犯罪にも「穴」が存在しており、その穴を突くために探偵や刑事がトリックを探し出すというようなものがよくあるミステリー作品の王道とも言える。 本書はとある女性刑事が殺人事件のト...
書評

高齢初犯

あまり聞き慣れないように見えるのだが、実際にはそういった犯罪も増えてきているのだという。総合的な犯罪数こそはまだ統計は調べてはいないものの、少なくとも高齢者の犯罪は増えてきているのだという。もっとも犯罪の「再犯」もあるのだが、初めて犯罪を犯...
書評

暴力団の行方―消滅、マフィア化、それとも…

暴力団に対する取り締まりはいつものように行われているのだが、最近では暴力団は縮小化もあれば、日本最大の暴力団である山口組も「神戸山口組」や「任侠団体山口組」といった形で分裂することとなった。私たちの生活に実害を被っているのかというと、少なか...
書評

万引きの文化史

本書は「万引き」を歴史的な見地から紐解いた一冊であるが、そもそも「万引き」と言うと物騒なものでるのだが、どうして「万引き」が成り立っていき、どのような心理でもって行われてきたのか、是非知りたいと思い手に取った。 第1部「万引きの歴史」 ...
書評

性犯罪報道

性犯罪の事件が後を絶たない。しかしその性犯罪の事件はメディアではあまり報道されることがない。しかし、性犯罪の被害を受けた女性達は今もなお、性犯罪の苦しみにもがき続けている。 性犯罪がメディアで取り上げられない理由、それは「人権」にまつわる...
書評

B/W(ブラック オア ホワイト) 完全犯罪研究会

物語は児童失踪事件から10年経った時から始まる。この事件とこの事件の犯人、そして「日本犯罪史上もっとも有名な被害者」の女性が交錯した作品となっている。 ミステリー小説の中でも、本書ほど戦慄の走った作品はない。むしろミステリーであり、推理モ...
書評

ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より

「ゲーム脳」や「脳内汚染」といったゲームに関する批判本が蔓延っている。私は昔ゲームの海につかっていた時があったので、そういったゲーム批判については真っ向から反論をする考えでいる。パズルゲームや脳トレといったものが続々登場してきており、脳や生...
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