医学 コンビニ食と脳科学-「おいしい」と感じる秘密 「偏食の的」として挙げられる「コンビニ食」。最近では栄養バランスも考えられるような品も増え、即席性だけではなく、おいしくもなった。 その「コンビニ食」は「脳」にどのような影響を及ぼすのだろうか、そしておいしさはどのように表現されていくのか、... 2013.02.01 医学書評
仕事術 右脳プレゼン左脳プレゼン~そのプレゼン、場違いです! 朝日新聞出版 より献本御礼。 皆さんは「プレゼンテーション」についてどのようなイメージを持たれるのだろうか。多くは「Power Point(通称:パワポ)」などのプレゼンソフトを使って説明するもの、という認識を持たれるのだろう。 しかしそれ... 2012.08.18 仕事術書評
医学 最新脳科学でわかった 五感の驚異 人には既に明らかにされている「緒覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」「視覚」の「五感」がある。それだけではなく「直感」や「女の勘」のような「第六感」も存在する。 その「五感」や「第六感」はよく知られているものの、農家学はまだまだ未開のところもあるた... 2012.04.29 医学書評
医学 「こころ」は遺伝子でどこまで決まるのか―パーソナルゲノム時代の脳科学 ありとあらゆる考えや感情などを司る「こころ」はいったいどこからきたのか、未だに完全な解明はでていない。 本書もあくまで一説ではあるが、「遺伝子」という観点から「こころ」はどう決められるかというメカニズムを追っている。 第1章「こころはどこに... 2011.08.30 医学書評
医学 脳と性と能力 「男性は女性の気持ちは分からない」 その逆もあるという。元々男女の傾向も違ってきており、女性はどちらかというと共生、男性は競争と言った言葉がよく似合う。 先週の水曜日に「ひみつの学校」という勉強会に参加したのだが、そこでは「感性トレンド」ば... 2010.08.24 医学書評
仕事術 スパークする思考 右脳発想の独創力 思考にも巷では様々なものが挙げられるが、最も多いところで「ロジカル・シンキング」が挙げられる。構成を組み立てて考えるというところでわかりやすさがあるのだが、今までにないアイデアを生み出すのには適していない。現状から見て過去に動くのか、未来に... 2010.08.03 仕事術書評
哲学 田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる!アタマがよくなる勉強会 本書は茂木健一郎氏の作品のように思えるが、「朝まで生テレビ!」でおなじみのジャーナリスト、田原総一朗氏の対談形式にて勉強、記憶力、討論に至るまで幅広く議論されている。 レクチャー01「脳ブームは現代を勝ち抜くための革命原理である」 東北大学... 2010.04.21 哲学書評
医学 遺伝子学者と脳科学者の往復書簡 いま、子どもたちの遺伝子と脳に何が起きているのか 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 「遺伝子学者」と「脳科学者」 まさに「異色」の往復書簡である。本書の冒頭に川島教授がネタばらししているが、郵便やメールでの「往復書簡」ではなく、あくまで専門的な所を分かりやすく説明する形で、対談の話... 2010.02.17 医学書評
仕事術 ひらめき脳養成講座 株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 皆さんは「アイデア」や「ひらめき」はどこからくると思うのだろうか。 これがどこだか特定できれば考えを絞り出す苦労はしない。しかし実際のところ「わからない」という他ない。突拍子もないところから... 2010.01.13 仕事術書評
コミュニケーション 七田式 大人の日本語ドリル 株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 「日本語が乱れている」「日本語が退化している」と叫ばれて久しいが、こういうことを主張しているのは、今に始まったことではなく、昔から同じことの繰り返しの中進化をしているにすぎない。 話は変わる... 2010.01.12 コミュニケーション書評