ソフトバンク新書

日本史

本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代

歴史の中で最もよく知られているものとして「戦国時代から江戸時代初期」、あるいは「幕末から明治時代」がある。これらは特に小説・マンガ・アニメ・ドラマなどで数多く取り上げられており、その類の本も多い。 では、本書で取り上げられる「中世」と呼ばれ...
仕事術

仕事のムダを削る技術

普段、朝から晩まで仕事を行っているのにも関わらずやりがいや実感がない。でも忙しい、という人が多々いる。 仕事のツールもさることながら、環境そのもののIT化が著しく、それによるムダ作業やムダ時間の浪費が増えてしまったことも要因として挙げられる...
仕事術

頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する

考え方と一括りにしても、方法はいろいろとある。また人それぞれ違うと見ると、おおよそ60億通りと言っても過言ではない。しかし、同じ考え方にとらわれてしまい、他人の考え方を否定し、力ずくで押し通すような人もいる。同じような考え方になるのには環境...
国内

嫌老社会 老いを拒絶する時代

今や日本は「高齢化社会」から「高齢社会」、やがては「超高齢社会」とまで言われるようになる。医療技術や食生活の質が上がってくるにつれて、だんだんと長寿というのが当たり前になってきた。浮かしは「長寿の神」というのが崇められてもおかしくないときで...
書評

個人情報「過」保護が日本を破壊する

今、プライバシーの権利にかかわる事件が急増している。しかしプライバシーの権利や個人情報保護法にとらわれすぎていて、社会全体が窒息しかねないと警鐘を鳴らしているのが本書である。情報保護に関する問題は何もコンピュータ情報流出に限ったことではなく...
書評

なぜケータイ小説は売れるのか

ケータイ小説は5年前に知ったがこれほど売れるものだとは思わなかった。当時はYoshiの「Deep Love」シリーズが大人気であり特に第1章の「アユの物語」や第2章「ホスト」を読んでいる女子をよく見ている。ちなみにこのときは国語の時間に数分...
国内

癒しの島、沖縄の真実

「沖縄」は不思議な島である。 過去大東亜戦争による蒼々たる悲劇の舞台でありながら、そして現在アメリカ軍基地問題の渦中でありながら、今も変わらず悠々とした島ん人の生活がある。「なんくるないさ」というのも沖縄弁であるがその一言だけで嫌なこと何も...
書評

インターネットの法と慣習―かなり奇妙な法学入門

まず、疑問に思ったのは目次の後の著者の写真。何か「世界のナベアツ」に激似のような…。それは置いといて、本書は著者本人が述べられているようにインターネットと法を学会で発表できないような駄文でとあるが、実際読んでいる本人にとっては非常に面白くで...
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