哲学 広く弱くつながって生きる つながりを持って生きることは必要であるのだが、「つながり」は広さ・強さの度合いによって異なる。中には狭い中で強いつながりをもって生きる人もいるのだが、私や本書のように「広く弱く」といったつながりを持つと言った人もいる。もっともつながりを持つ... 2019.01.13 哲学書評
書評 年収300万円の悪習慣 年収1000万円の良習慣 年収1億円の人のすごい習慣 サンライズパブリッシング様より献本御礼。 「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」 この言葉は心理学者であり哲学者であるウィリアムズ・ジェイムズの言葉であるのだが、習慣... 2018.12.28 書評習慣術
医学 血流がすべて整う食べ方 「血流」と言う言葉は私自身も頭の痛い話である。この頃最近では疲れやすく、なおかつ取れにくい傾向にある。そのことをよくよく考えていくと血流が悪いのではないかと考えてしまう。実際に血流の検査を行ったことはないのだが、きっと悪いのかも知れない。 ... 2018.01.22 医学書評
哲学 老いのかたち かつて「長寿」は縁起が良く、ポジティブに受け取れたのだが、ここ最近は長寿そのものが当たり前となり、むしろ「老い方」の良し悪しによって、良いものとなるのか、あるいは害悪となるとなることさえある。なぜそのように変化したのか、自ら1930年代とあ... 2013.07.31 哲学書評
エッセイ 田舎の日曜日――ツリーハウスという夢 本書は浅間山の山麓で25年以上も山小屋で生活を続けている方の自伝+詩集である。 浅間山は長野県と群馬県のちょうど県境に位置する山で一昨年にも噴火が起こっている活火山として知られている。そのため火口付近には近づくこともできず、登山も他の山以上... 2011.04.27 エッセイ書評
書評 29歳からの人生戦略ノート これまで数多くのノート術に関して読んできた。ノート術で共通しているものと言うと「過去」と「現在」を記録していくことにある。「過去」と言えばこれまで起こったことや考えたこと、「現在」は今思っていることややっていることなどを表す。記録をしていく... 2011.03.10 書評自己啓発
書評 人生は一冊のノートにまとめなさい ダイヤモンド社 市川様より献本御礼 「情報は1冊のノートにまとめなさい」「読書は1冊のノートにまとめなさい」など「ノート」に関するスペシャリストの「ノート本」の続編、と言うより集大成と言った方が正しいように思える。タイトルも「人生」とこれま... 2010.12.07 書評自己啓発
仕事術 仕事が変わる「ひとこと片づけ術」 (株)オトバンク 上田様より献本御礼。 これまで「整理術」に関してはいずれも、「どのように整理したらよいか?」といった技術やノウハウと言ったところが中心であった。いざ実践をしても三日坊主になったり、ほかにも良い方法があるのではないかと言って... 2010.12.06 仕事術書評
哲学 サバイバル時代の海外旅行術 日本は「観光立国」を掲げ、「観光庁」を設置するなど観光にまつわる施策を行ってきた。しかし現在、日本への外国人旅行者数は2006年現在、世界で30位という位置にいる、逆に日本人が海外への旅行者数も16位と低迷している。その背景として「格差」「... 2010.08.23 哲学書評
哲学 遠藤ケイの田舎暮らしは愉快だ! 最近ではあまり出てこなくなったが「田舎暮らし」の良さやスローライフにまつわる情報番組がある。有名どころで言えば「ザ!鉄腕!DASH!!」の「DASH村」であろう。都会の喧騒のなかで疲れた体を癒しながら、自然と戯れ、本来の春夏秋冬を肌身で感じ... 2010.02.23 哲学書評