人間関係

書評

職場の理不尽に怒らず おだやかに働く技術

著者の横山様より献本御礼。 職場には様々な人物がいる。その中には「理不尽」に怒りを振りかざし、場の空気を乱すような人も少なくない。もちろんそういった理不尽な「怒り」は誰にでも存在する。その存在する怒りをどのようにコントロールすべきか、本書は...
書評

レモンケーキの独特なさびしさ

レモンケーキは食べたことはないのだが、ケーキならではの甘みとレモンの酸味がうまく融合して大人の甘みを醸しており、私好みの味のような想像をしてしまう。そう考えてしまうと一度でいいからレモンケーキを食べてみたいと思っている。 しかし本書を見ると...
書評

煩悩の子

「煩悩」とは、 「衆生(しゅじょう)の心身をわずらわし悩ませる一切の妄念。貪(とん)・瞋(しん)・痴・慢・疑・見を根本とするが、その種類は多く、「百八煩悩」「八万四千の煩悩」などといわれる。煩悩を断じた境地が悟りである」(「広辞苑 第六版」...
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書評

人生の9割は逃げていい。

「逃げる」というとネガティブなイメージを持たれる。しかし本書の著者は「逃げる」ことを推奨している。もちろん何でも逃げていいのかというとそうではないのだが、人生において9割のものは逃げていいのだという。ではどうして逃げていいのか、そして逃げる...
国内

「誰でもよかった」無差別殺傷になぜ走る―希薄な人間関係にもがく「青少年」たち

「誰でもよかった」 この理由で無差別殺人事件に走る人もいる。この理由から起こった有名な事件として2008年に起こった「秋葉原無差別殺人事件」、2000年に起こった「西鉄高速バスジャック事件」などがある。こういった無差別殺人がなぜ起こるのか、...
書評

エヴリシング・フロウズ

中学校時代というと、年齢の半分くらいさかのぼらなければならないため、もう15年前の話になる。私の中学校は今年の3月に閉校し今はないのだが、その学校の思い出は語り出すと切りが無いので、ここでは割愛しておく。 中学校に限らず、小学校・高校ではよ...
教育

「ひきこもり」から子どもを救い出す方法

「ひきこもり」が社会問題として取り上げられて久しい。しかし最近「引きこもり」は子どもだけのものだけではなく、青年、さらには中年の引きこもりもあるのだという。 ちなみに本書ではあくまで「子ども」にフォーカスを当て、親たちがどのようにして向き合...
書評

憧れの女の子

本書のタイトルを見ると「憧れている女の子がいる」というように見えてしまうのだが、表題作はそうでは無く「女の子」を持つ事に憧れるという意味合いでつけられている。本書はもうすぐ三人目の子供を産もうとする母親を主人公にした夫婦を描いている表題作の...
書評

あなたはまだ本気出していないだけ

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 ネットビジネスの世界には今もなお活躍している有名人がいる。その代表的な人として「クビでも年収1億円」などの著書を世に送り出した小玉歩氏がいる。主にネットビジネスだけではなく、実際のビジネスに対する提...
書評

コーチが教える!「すぐやる」技術

自分自身の行動を起こすためには、考えることと同時に「動く」事が大事である。しかし、あれこれ考えてしまい、結局行動できない人も多いという現実がある。しかし、行動しなければ変わらないし、成長することも、良い人間関係も築くことができない。 本書は...
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