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成果

セールス・イズ 科学的に「成果をコントロールする」営業術

本書は営業に関しての1冊である。私自身は営業をあまりやったことがないためよくわからないのだが、営業となると、売り込みのイメージがあるのだが、どのように売れるのか、どのようにアポイントメントを取るべきか、そしてどのように興味を引かせるかなど、ありとあらゆる面を張り巡らせながら行っているという。 ちなみに本書の著者は営業代行を行っており、他社から営業の依頼をされたときに代行して行うのだが、その代理店の […]

入社3年目までに身につけたい上司のトリセツ 急なムチャぶり、理不尽な怒りを華麗にかわして成果を上げる方法

著者の横山様より献本御礼。 就職してから、会社のなかでのコミュニケーションなどの振る舞いが大切になってくる。その中でももっとも多く関わる人としては「上司」にあたる方々であるのだが、どのようにして関わるか、そして評価を受けたり、信用を得たり、努力をしたりするにはどうしたらよいかを取り上げている。 1章「評価のトリセツ」 上司や人事から評価を受けて、その後のキャリアを進めて行くにはどうしたら良いかの指 […]

頭がいい人は脳を「運動」で鍛えている

私自身、筋トレやウォーキング、ストレッチなどは不定期ながら行っている。というのは何もせずにデスクワークばかりやってしまうと集中力が落ち、なおかつ仕事としても成果も落ちてしまうこと、さらには体を動かさないと、体がなまり、感覚としても気持ち悪くなってしまうためである。 そもそも知的生産を行っていく上で運動は脳にとっても良い刺激を与え、頭を良くする効果もあるのだという。もっとも頭のいい人は運動もキチンと […]

世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった! 頭のいい子にする最高の育て方

子育てをすることは大事なことであるのだが、方法には様々である。しかしながら、どのような子を育てるのか、適切な「育て方」があるという。その育て方をする中で本書は「頭のいい子」にするための育て方にして世界トップの機関の研究を元にして伝授している。 第1章「コミュニケーション」 コミュニケーションは子育てを行う上で最も大切な要素であるのだが、親子関係を良くするため、さらには子供の対人スキルを高めていくた […]

成果を生む人が実行している朝9時前のルール

まず断りを言っておかなければならないのだが、本書は「早起き」を薦める本ではない。「朝9時まで〜」というタイトルがある以上、早起きではないのは明白であるが…。 では本書はどのような本なのか。簡単に言うと「セルフブランディング」である。会社に依存せず、自らしか持つことのできない「スキル」「ノウハウ」「タグ」を持つためにはどうしたら良いのかについて書かれている。 Part1「「朝9時前」にやるべきことを […]

ラクして成果が上がる理系的仕事術

「一生モノの勉強法」がベストセラーとなった京大大学院教授である鎌田氏であるが、元々理系に関する本も出しており、本書が鎌田氏におけるビジネス書のはしりの一つと言える。一昔前までは「理系」というと変人やオタクの集まりと言われ、忌み嫌われる存在であったのだが、ビジネスにおいて論理などが問われ始めてから「理系アタマ」の重要性が認知され始めた。その一方で大学の理系出願数が全体の受験数以上に現象の幅が大きい。 […]

がんばらないで成果を出す37の法則―アライアンス人間関係術―

「もうひとりではがんばらない」 本書で最も言いたい言葉であろう。平野敦士カール氏は「アライアンス仕事術」以来約10か月ぶりの最新作である。冒頭に書いた言葉だが私自身最も胸に突き刺さる言葉であった。自分自身これまで一人で頑張ってきた感じがあり、職場でも気がついてみたら自分ひとりで頑張ってしまう結果。生真面目なのか、自分が動かなければ気が済まない性質であるのだが、私自身冒頭の言葉を胸においてもっと肩の […]