新聞

仕事術

話ベタはスポーツ新聞を読みなさい!

本書を手に取ったとき、一番思ったことが「いつの間に・・・」である。両著者とも面識があるのだが、いずれも別々のセミナーやパーティーにてお会いすることが殆であり、私が知っている限り、両者ともお会いできたのは昨年の1度だけである。もしかしたら私の...
国内

新聞・TVが消える日

新聞やTV業界の凋落が著しい。新聞でも発行部数の減少に歯止めがかからず、TV業界では在京キー局でさえも赤字に転落をする事態となった。それに対し、ネット業界はというと景気があまり良くないとはいえ、売り上げを伸ばしている企業がちらほら存在する。...
国内

マスメディア 再生への戦略

当ブログでは新聞やTVなどのマスメディア批判や考察を扱っている本を書評したことが何度もある。私自身はどうかというとTVはそれほど見ず、新聞もほとんど見ない。ニュースはインターネットで事足り、わからない情報、もう少し深く掘り下げたいものであれ...
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仕事術

「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力

「社会人として日経新聞は必読だ」といろいろなところでよく言われている。いろいろな新聞を批判している私でも日経新聞は毎日ではないものの読んで勉強にしている。 とはいっても日経新聞というと他の一般紙と違い、経済に特化しており、株や先物などの投資...
国内

メディアの発生―聖と俗をむすぶもの

「メディア」というと皆さんは一体何を思い浮かべるだろうか。 おそらく大多数の方々は「新聞」や「TV」や「インターネット」といったものを思い浮かべるだろう。 確かに「伝える」という観点で「メディア」として成り立っているようだが、本当のメディア...
国内

新聞再生―コミュニティからの挑戦

当ブログではこれまで散々新聞のことを批判してきた。そう言ったことからか現在私は新聞を見なくなった。記事や社説を信用できなくなったことと、毎日130円前後払ってまで価値があるのかというのに疑問を持っているからである。 そんな私でも「新聞はなく...
書評

想い出のブックカフェ 巽孝之書評集成

今日は日曜日。 特段の例外がなければこの日の主要新聞は必ず「書評」の欄、読書案内の欄がある。書評をやっている私にとって勉強にもなり、参考にしているほどである。 著者は慶応義塾大学文学部の教授であるが、朝日新聞や読売新聞などで書評を担当したば...
国内

ジャーナリズム崩壊

今でも新聞やTVニュースを見ない人は少ないと言われるほどであるが、今の日本のジャーナリズムは目に見えて危機的状況に陥っている。しかし本書にかかれているようなことは昔からずっと起こっているようであるが、インターネットの普及により情報の双方向化...
地学・天文学

天気予報いまむかし

ニュース番組でも新聞でもインターネットでも必ず流れる天気予報は流れる。この天気予報はどのような歴史があるのかというのを見てみたいがために本書を手に取った。 本書は天気予報についての今昔について書かれている1冊である。 第1章「天気予報の文化...
国内

ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる

インターネットが急速に普及しだしてすでに10年以上経つ。インターネットが急速に普及し、進化するとともに新聞の販売部数は減少し続け「新聞離れ」という現象が起き、テレビも視聴率が伸び悩み「テレビ離れ」を引き起こした。その中でインターネットは独自...
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