数学

数字の嘘を見抜く本~カモにされないための数字リテラシー~

よくメディアやビジネスなどでは「数字」がよく使われる。この数字は実際にあるものから、計算したものまで使われるため、信ぴょう性が高いようなイメージが持たれる。 しかしその「数字」は単位を変えるなどにより、それが「嘘」となるものもある。見方もあ...
書評

架空の犬と嘘をつく猫

本書に出てくる名字が「羽猫」とある通り、特徴的なものであるのだが、もっとも特徴的なのがその家族である。「嘘吐きの家系」と言われており、家族も「嘘」という言葉がつきまとうものである。また「架空」と呼ばれる一種の「嘘」とも関連があり、それを好い...
書評

葬偽屋に涙はいらない―高浜セレナと4つの煩悩

生と死を題材とする作品は少なくなく、本書もその一冊と言ってもいいほど過言ではないのだが、そもそも本書の舞台は「葬『偽』屋」とあり、「葬儀屋」ではない。それは「偽装」をして、自分自信の葬儀がどうなるのかというのを見ることができる、そして自分自...
哲学

自分のついた噓を真実だと思い込む人

「嘘」をつく人は必ずいる。もちろん状況によっては「嘘も方便」ということわざがあるように、嘘を使うことによって好転するようなこともあるのだが、たいていの場合嘘をついてしまうと、自分自身に殻ができ、それでいて「偽りの自分」を演じるようになる。し...
医学

民間療法のウソとホント

いわゆる「医者いらず」とも言われる「民間療法」だが、その中には全く効果のないものもある。それであればまだましなのだが、もっとひどいもので言えば健康的にも悪影響を及ぼすものまで存在する。それゆえに「民間療法」は玉石混淆であり、なおかつリスクも...
哲学

だれでも1日200回はウソをつく! ウソのつき方・つかれ方 知らなきゃ損する「ウソ大全」

思わず「嘘!!?」と想ってしまうようなタイトルである。 しかし1日に1回とまでは言わずとも生きている中で回数は問わずして嘘をついた事はある。それが無意識、もしくは意識的に行ったとしても、である。子どもの頃「嘘をついてはいけない」と教わった人...
地学・天文学

環境問題、 ウソとホントがわかる本

今、環境問題があたかもヒステリックに叫ばれている。ここ最近では環境問題対策について肯定・否定・懐疑それぞれの意見の本が多数出版され、「環境問題」という名の本を見ない日が無いほどである。 さて、本書は上の3つのうちどれなのかと言うと、おそらく...
書評

ウサギはなぜ嘘を許せないのか?

昨今企業では「コンプライアンス」というのがよく使われる。この「コンプライアンス」とは「法令遵守」と呼び企業は法令を順守を念頭に置いて健全な経営を求めるというのが「コンプライアンス」の狙いである。しかし昨年は食品偽装事件、もっと前になると「ラ...
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