2009-11

書評

元国税が教える会社を救う!5つの社長力―中小企業のためのウラ経営書

先日のセミナーで主催・講師をされた久保氏の一冊である。 久保氏と言えば元国税庁で働いたというよりも数多くのプロジェクトを成し遂げた。その実績を引っ下げて昨年独立を果たし、今ではコンサルタント事業を行う傍ら、年間50回ものセミナーで講演を行っ...
セミナー&パーティー出席記録

上村光弼氏・水野浩志氏 出版記念W講演会 感想

昨日は上村光弼氏と水野浩志氏の出版記念W講演会に参加いたしました。上村氏とは9か月前のパーティーにて名刺交換をし、さらに9月には新刊を上梓されたということで是非と思い参加いたしました。 それでは見てみましょう。 Ⅰ.水野浩志 結果を出す人の...
書評

乳豚ロック

「ロック」と言えば今年「ロックンロールボス」と称される矢沢永吉が還暦を迎えた。還暦を記念して様々なロックフェスに参加したり、ライブに参加したりと還暦を感じさせない、むしろ還暦を喜ぶかのように、YAZAWAロックを邁進している。 「ロック」と...
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F1もろもろ

だんだん決まっていくシート争い

しばらくぶりにF1の記事をということで、今回はドライバーシート争いを見て行きたいと思います。先ごろにはチャンピオンのバトンがマクラーレンに移籍し、シート争いに負けたライコネンが来シーズン休養をほのめかし(さらにはWRCのチームに移籍という話...
仕事術

一瞬で相手の心をつかむ「声」のつくり方

ビジネスの場では他愛のないコミュニケーションや会社の命運をかけるようなプレゼンテーションなど「声」を出さない日はほとんどないほどである。私が働いているIT業界でさえでも、である。声色やイントネーション一つで相手に対する印象が変わると言っても...
国内

アエラ族の憂鬱

「AERA」はバリバリに働くキャリアウーマン(バリキャリ)のためのオピニオン誌である。一部の人にはこの雑誌を「女尊男卑」というひともいるが。 本書は「戦後最長の好景気」とも呼ばれる時期に活躍した雑誌「AERA」の功罪について迫っている。 第...
哲学

人生の短さについて

セネカはローマ帝国のユリウス・クラウディウス朝に生きた哲学者であり、政治家であった。セネカの生きた時代はちょうど紀元に当たる年であり、ちょうどローマ帝国が「パクス・ロマーナ」と呼ばれるほど覇権を手にしていた時である。 セネカはそのローマ帝国...
書評

大事なことはすべて記録しなさい

「記録」は様々な場で重要な効果を発揮する。 例えば資料を研究する時、ビジネスの場での参考資料、アイデアの材料、さらには事件の証拠など、過去のものであるが、そこから未来の物を創るためには記録は欠かせないものである。 記録のノウハウであれば様々...
日々徒然

あなたが選ぶ2009年の漢字

今年も早いものであと2カ月となりました。 そういえば毎年末にやるのが日本漢字能力検定協会が「今年の漢字」を12月12日に発表をするというのがあります。毎年ハガキやインターネットなどから募り、最も票数の多かった字が「今年の漢字」に選ばれます。...
セミナー&パーティー出席記録

BEYONDロジカルシンキング 人を動かすビジネス力 感想

昨日は株式会社InspireConsulting主催の「BEYONDロジカルシンキング 人を動かすビジネス力」のセミナー、及び「合同出版記念パーティー」に参加いたしました。 今回はInspireConsulting代表の久保憂希也さんの出版...
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