結果は以下の通り。(「F1通信」より)
今回はタイヤ戦略もあり、KERSもあり、そしてそのことによるオーバーテイクありといたれりつくせりのレース展開でした。
圧巻だったのは52周目、3ストップだったハミルトンが、2ストップ作戦のヴェッテルをオーバーテイクしトップに立った所です。これまでは「速さ」が中心に上がっていたのに対し、「戦略」と「技術」で封じたという構図となりました。「F1は速さだけではない!」というのを見せつけた場面でもありました。
とはいえ速さはレッドブルは圧倒的だと言うことを見せつけたのはウェーバー。予選では戦略ミスにより、まさかのQ1敗退で18番手という位置でしたが、予選の記事でも言ったようにオーバーテイクショーを見せつけ、3位表彰台を獲得しました。とりわけ終盤のロズベルグとバトンのオーバーテイクは圧巻でした。
可夢偉も10位フィニッシュでしたが、序盤からオーバーテイクの際にフロントノーズが壊れた状態のままでのフィニッシュでしたからこれも見事という他ありません。
次戦は3週間後、トルコ・イスタンブール!!
コメント
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\(゚▽゚*)>シャキーン!!
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◇◆2011年 F1第3戦 中国GP決勝。◆◇
F1GP (゚▽゚*)>シャキーン!! F1中国GPの決勝レースが17日(日)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。
おはようございます。トラックバックありがとうごさいました。
老舗チームであるマクラーレンの総合力が、レッドブルに勝りましたね。それにしてもウェバーの追い上げは凄まじかったです。またよろしくお願いします。
F1 2011 中国GP
またも見ず (-_-;) 放送開始時間には起きていたが すっかり忘れていた。 と
>haruさん
返信が遅れまして申し訳ございません。
いつもコメント、及びTBありがとうございます。
「レッドブルの速さ」と「マクラーレンの総合力」の対決が今回の構図になったようですね。
レッドブルは速さでウェーバーが3位にのし上がった一方で、マクラーレンはタイヤやDRS、KERSと言った技術・総合力でヴェッテルを制していきました。
3週間後のトルコはどのような構図になるのか楽しみです。
またよろしくお願い致します。