書評 いのちのレシピ―死の淵から生還した奇跡の“食”ヒストリー 人間のみならず、動物に欠かせないものとして「食」が挙げられる。その「食」は食物、あるいは食べ方によっては薬にもなり、毒にもなる。 本書は中でも死の淵に陥った時に救ったレシピを紹介し、かつ玄米菜食のレストラン「ローゼンケラー」や「マキシム・ド... 2013.05.09 書評民俗・風評