2015-08

国内

ノマド化する時代

以前、フリーランスの「ノマドワーク」が話題となったが、これについて賛否両論が上がっている。実際に私自身はというと、それできちんと結果が伴っていれば何も言わないのだが、他人に迷惑のかけることだけはやめてほしいというのが実情としてある。 さらに...
インターネット

サイバーセキュリティ

「セキュリティ」にまつわる話題は今も昔も存在しているのだが、セキュリティが進化するとともに、サイバー攻撃など、セキュリティの抜け穴を見つけて攻撃してする、そしてまたセキュリティを強化するというようないたちごっこが続いている。実際にサイバーセ...
書評

「なりたい人」になるための41のやり方

アキュセラ・インク 柏野様より献本御礼。 人は誰しも「何かになりたい」という願望がある。その「何か」は将来の夢だったり、職業だったりとさまざまであるのだが、その「なりたい人」になるためにいろいろなやり方がある。本書は医者を経てアメリカで起業...
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書評

「感情の整理」が上手い人下手な人―感情コントロールで自分が変わる

人間というよりも動物には「感情」が備わっている。しかしその感情を整理できるのが人間といえる。しかし人間によってはその感情の整理ができない人が中にいる。とはいえその感情を無理やり押さえつけてしまうと体調に支障をきたしてしまう。その支障をきたさ...
書評

下着の社会心理学 洋服の下のファッション感覚

下着は外から見えないのだが、その下着ですらファッションのごとくこだわる女性も多い。そのこだわりがランジェリー専門店という女性下着の専門店などができるようになり、「個性的」「高級感」などを求めやすくなった。 そもそも下着にこだわることは「心理...
医学

ヒトはなぜ難産なのか――お産からみる人類進化

ヒトが子供を産むときには、肉体的負担がかかるといわれている。そのため「難産」と言われているのだが、もともと「出産」自体死ぬ可能性のあることがあり、女性にとっては最もつらいことの一つとして挙げられる。しかし医療技術の進歩により、母子死亡率が減...
書評

四コマ漫画―北斎から「萌え」まで

四コマ漫画は今となっては数え切れないほど存在しており、新聞・雑誌など私たちの生活に欠かせないメディアにも必ずと言ってもいいほど入っている。四コマ漫画はそれだけ浸透しているのだが、そもそも四コマ漫画はいかにしてできたのか、そしてどのような歴史...
仕事術

トップ1%の人だけが実践している思考の法則

「人間は考える葦である」 これは数学者・哲学者として名を馳せたブレーズ・パスカルの言葉である。人間はどんな形であれ「思考」をするのだが、思考の仕方によって本書のタイトルにある「トップ1%」の存在になることができるか、そうではないか分かれる。...
SF

きょうのできごと、十年後

本書は「きょうのできごと」の続編であるのだが、ちょうど前書がでて10年という節目を迎えたため「十年後」というタイトルがついたと言える。 ちなみに本書も設定は「きょうのできごと」から10年後を舞台となっており、その10年前に出てきた人々が10...
書評

怖くて眠れなくなる科学

科学はいろいろな側面を持っている。その中でも「怖い」側面が存在する。具体的にどのような「怖い」存在なのか、そして私たち、さらには地球に対してどのような影響を与えるのか、本書はその科学における「怖い」側面について取り上げている。 Part1「...
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