書評 反・学歴の成功法則 成功に学歴は関係ないのだが、現状として「学歴」は大きな武器となっているのがある。しかし古今東西の成功者を見てみると、本書の冒頭でも紹介しているとおり、松下電器産業(現:パナソニック)の創業者である松下幸之助は尋常小学校・商工学校中退でありな... 2015.11.20 書評習慣術
教育 大人の背中―大人が変われば子供も変わる 「親の背中を見て子は育つ」と言うことわざがある。これは、 「子供は、親のやっていることを見て、それがあたりまえのことと思って、自分の常識にしてしまう、ということ」(「ことわざ学習室」より) という意味であり、いかに親が子供に与える影響が大き... 2015.11.19 教育書評
書評 お金持ちになる男、貧乏で終わる男 著者の臼井様より献本御礼。 お金持ちになる人、貧乏になる人、成功する人、成功しない人など、そうなるのにも理由がある。その理由に「習慣」は避けて語ることができないほどである。その「習慣」には、色々なものがあり、本書でも「思考」「付き合い」「金... 2015.11.18 書評習慣術
書評 ホームレス農園―命をつなぐ「農」を作る! 若き女性起業家の挑戦 「格差」や「貧困」など労働や生活における悪い話題が絶えない。しかしその話題に風穴を開けるがごとく「ホームレスをファーマーに!」のもとで貧困問題を農業でもって解決していこうとする方が存在している。本書はそれを行っている団体がどのような形で設立... 2015.11.17 書評経営・マーケティング
日本 世界の「富士山」 富士山と言えば日本で最も標高の高い山だけではなく「霊峰」として崇められる存在である。しかも登山スポットとしても大いに認知されており、外国人登山者も多いという。あまりに富士山が有名なためか、それともその名に似た山が多いのか、日本各地、さらには... 2015.11.16 日本書評
仕事術 最強のリーダー育成書 君主論 著者の鈴木様より献本御礼。 巷の本屋では色々なリーダー論についてあるのだが、「君主論」はどうかというと、数えるしかない。その中の有名どころでは本書で紹介される中世のイタリア外交官であり、政治思想家であったニッコロ・マキャヴェッリが上梓したも... 2015.11.15 仕事術書評
医学 大人の直観vs子どもの論理 子どもは好奇心の塊で、直観でなおかつ直情的に行動すると思いがちであり、なおかつ大人は理性が成長することによって、考え方・話し方などが論理的になると思いがちである。しかし本書はそれとは逆で、子どものほうがむしろ大人以上に論理的で、大人の方が直... 2015.11.14 医学書評
外国人 ヴィクトリア女王―大英帝国の“戦う女王” 現在のイギリス女王であるエリザベス2世は今年の9月9日に、高祖母であるヴィクトリア女王が持っていた在位期間を抜き、イギリス史上最長の君主となった。また最高齢君主もすでに2007年にエリザベス2世女王が塗り替えたのだが、塗り替える前の君主もま... 2015.11.13 外国人書評
コミュニケーション 明日のコミュニケーション―「関与する生活者」に愛される方法 コミュニケーションツールの進歩はインターネットの隆盛により、飛躍的な進歩を遂げることになった。特にTwitterやFacebookは世界的にも発展しており、口頭の会話以上に存在感を示しているといえる。 そのコミュニケーションの変化に伴い、消... 2015.11.12 コミュニケーション書評
哲学 レンアイ、基本のキ――好きになったらなんでもOK? もしもあなたが人を好きになってしまったら、あなたはどうするか。もちろんその人が好きになるタイミングはたくさんあるのだが、その中で人が好きになり、恋愛へと発展するケースもあることだろう。しかし、その恋愛をしようにもどのように恋愛をしたら良いの... 2015.11.11 哲学書評