2016年06月一覧

選ばれし壊れ屋たち

本書は新人作家がどのように新たな作品をつくっていくのかを描いた作品である。新人作家が通る道として次回作を描くために東奔西走、試行錯誤を行うような場面があるのだが、その試行錯誤の中で編集者から出された宿題がなんとも奇想天外なものである。

介護離職しない、させない

「家族のために、介護のために時間を割くために会社を辞めるしかない」ということをニュースなどで聞くことがある。本当の話かと疑ってしまったが、なんと事実なのだという。そのような状況がなぜ起こったのか、そしてそうさせないためにはどうしたらよいのか、そのことについて取り上げているのが本書である。

ちちんぷいぷい

本書のタイトルにあるようなおまじないや呪文をかけた方は少なからずいると思う。自分自身もそういった呪文をかけたことがあるのだが(あくまで幼稚園の時代の話である)、本書はそういった呪文を題材にしているのではない。

オトナ婚です、わたしたち―十人十色のつがい方

結婚のカタチは本書のサブタイトルにある通り「十人十色」であるのだが、その十人十色とあるカタチはどのようなものがあるのか、本書では様々な結婚の在り方を取り上げていくとともに、理想の結婚とは何か、そして「オトナ」な結婚の在り方とは何かを追っている。

ファミリー・レス

「○○レス」という言葉をよく聞くのだが、家族の存在が無くなると言った「ファミリー・レス」を取り上げている。家族との憩いの時間が無くなる、あるいは家族の団らんや会話のないようないわゆる「仮面家族」のような印象を持ってしまった。

考え方の教室

「考える」ことは人間に脳や理性がある以上、当たり前のように行っている。しかしその「考える」を意識的に行っていくためにはどうしたらよいのか、それをどのように行ったらよいのかわからない方もけっこう多く、私自身もそのようなことに陥ったことがある。

「徳」の教育論

戦前の日本の教育には「修身」の授業があった。日本人とは何か、礼儀作法とは何かといった日本人として生きていくうえで大切なことを学ぶものだったが、大東亜戦争後は「道徳」という科目に取って代わった。

しゃらくせえ 鼠小僧伝

本書で出てくる鼠小僧は鼠小僧次郎吉(ねずみこぞうじろきち)として知られており、義賊として知られている存在であり、実在した人物であるが、伝説の存在として知られている。

発信力 頭のいい人のサバイバル術

今となっては情報を発信できる時代になってきた。もちろんそれはブログやSNSをはじめとしたものが挙げられるが、だからでこそ、文章をどのようにするか、そして力強く発信できるかが大事になってくる。著者は文章について様々な観点で指摘したのだが、その文章を派生して発信の重要性を見出し、本書にて説いている。

尻尾と心臓

本書は会社を舞台にしながら、ビジネスや人生について語っているように見える。そのことを考えると「ビジネス小説」のカテゴリに入るのかと思いきや、実際のところビジネスの場を舞台にした小説である。

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