習慣術

書評

激務に負けない名医の養生術 誰でもマネできる105の習慣

私自身仕事が「激務」になることがある。その激務の連続をどのようにして養生していくのか、私自身も課題としてある。そもそも20代は体力が有り余っていることから多少の無理はできるものの、30代に差し掛かってくると体力面で不安を覚える場面が色々と出...
書評

職場の理不尽に怒らず おだやかに働く技術

著者の横山様より献本御礼。 職場には様々な人物がいる。その中には「理不尽」に怒りを振りかざし、場の空気を乱すような人も少なくない。もちろんそういった理不尽な「怒り」は誰にでも存在する。その存在する怒りをどのようにコントロールすべきか、本書は...
書評

生命保険とのつき合い方

私自身は生命保険に入っていないし、現在それに加入する考えはないのだが、もしものことを考えて生命保険を選ぶとして、どのように付き合っていけば良いのか、参考資料として、付き合い方や買い方などを取り上げている。 第1章「生命保険はなぜ必要か」 生...
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書評

金持ちは崖っぷちに住む

金持ちは崖っぷちかというとそうではない。もしかしたらかつて放映されていた「火曜サスペンス劇場(火サス)」のファンというイメージも出てしまう。というのは主役を多く務めた船越英一郎と片平なぎさが崖の上で解決のやり取りをしているシーンを連想してし...
書評

すりへらない心をつくるシンプルな習慣

「21世紀は『心の世紀』である」ということは以前にも書いたことがあるのだが、そう言えるほど、心に病を抱える、あるいはそれによって自ら命を絶ってしまうような人も少なくない。そういった状況にある人たちの多くは心をすりへらし続け、生き急ぐあまり、...
書評

呼吸が変われば人生が変わる―夢をかなえる一番シンプルな方法

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 言うまでもないのだが、人間はもとより多くの動物は呼吸をする。もちろん呼吸の方法には肺呼吸やエラ呼吸など動物によって異なる。もちろん呼吸には酸素を取り込むというような働きを持っているのだが、人間独特の...
書評

仕事力のある人の運動習慣―脳細胞が活発になる二倍速生活

私自身、仕事柄デスクワークが中心となるため、どうしても運動不足に陥りがちになってしまう。それを回避すべく筋トレをしたり、ウォーキングをしたりするなどして運動不足を少しでも解消しようとしているのだが、最近はなかなかそういう時間を取ることができ...
書評

デスマーチに追われるIT技術者が勉強せずに英語力を身につけてキャリアアップした方法

著者の鈴木様より献本御礼。 私自身は著者ほどではないものの、毎日終電まで働くような時期があった。そのような中でも読書は忘れておらず、書評も欠かさなかった。どんなに仕事が忙しくても、やりようによって変えることができれば、何にでも変わることがで...
書評

お金の正しい守り方

今の時代「お金を守る」ことは非常に重要なことである。しかしその「お金を守る」ことをいざ考えると、普通預金に預ける、また銀行や郵便局を信用しない方は「タンス預金」をするような人もいる。私自身は火事や盗難のリスクもあるのだが、それ以上にお金を必...
書評

心の片づけ

掃除や片づけを放っておいてしまうと、モノがあふれてしまい、窮屈になってしまう。それは目に見えるモノの世界だけではなく、心の中でも同じことが言える。そのために本書があるのだが、本書のタイトルにある「心の片づけ」はどのように行ったらよいのだろう...
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