ビジネス書

仕事術

伝わる化

会社内でのコミュニケーションが減っているという。確かにそれもあるのかもしれない。コミュニケーションにしろ、様々な場で「伝える」ことがあってもそれが「伝わる」ことが少なくなっているという。「沈黙は金」という故事成語があるのだがむしろこの通りに...
書評

0円販促を成功させる5つの法則

著者の米満様より献本御礼。 「100年に1度の不況」と呼ばれる時代。この不況を恐れてか人件費や広告費などの経費を大幅に削減する企業が目立っている。しかしコストカットというのは今に始まったことではなく「戦後最長の好景気(もしくは「実感無き好景...
書評

強者のしくみ 論理的思考と全体最適を徹底する会社

2009年はまさに「仕組み」の年である(これは以前にも同じことを言ったのだが、この際だから今年は「仕組み本」を書評するたびにこれを言おうと思う、ただ飽きるかどうか心配)。 さて本書は仕組みの作り方とはちょっと違い、セブン・イレブンやしまむら...
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書評

脱スラ!―スランプ脱出!プロが教える超鉄則

人は誰しも「スランプ」というのは必ず出てくる。恥ずかしながら私も年度初め前後はスランプであった(たまたまF1があったので毎日継続できたというのは御愛嬌であるが)。 そのスランプというのはもがけばもがくほどその泥沼にはまっていってしまう厄介な...
書評

最小限の数字でビジネスを見抜く 決算書分析術

著者の望月様より献本御礼。 大方の企業は決算処理が終わり、財務諸表の監査も大詰めと言ったところであろう。その財務諸表でもって株主総会で昨年度の業績や要員の一つのツールとなっていく。当然財務諸表は数字が多いため、数字が苦手な人にとってはストレ...
書評

アライアンス「自分成長」戦略

平野敦士カール氏3作連続出版の2作目。今回は私の周りではよく叫ばれている「ブランディング」の方法をアライアンスによって形成付けるという一冊である。 あまり言いたくないことだが今や100年に1度の「恐慌」と言われている時代である。その時に会社...
人脈術

抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー

明日の「聞くが価値vol.07」の講師を務められる岡島悦子氏。彼女はダボス会議Young Global Leaders2007に選ばれた人でもある。そのためか岡島氏のセミナーであるが単独でも数万円かかるようなセミナーばかりであり、セミナーに...
人脈術

がんばらないで成果を出す37の法則―アライアンス人間関係術―

「もうひとりではがんばらない」 本書で最も言いたい言葉であろう。平野敦士カール氏は「アライアンス仕事術」以来約10か月ぶりの最新作である。冒頭に書いた言葉だが私自身最も胸に突き刺さる言葉であった。自分自身これまで一人で頑張ってきた感じがあり...
仕事術

1の力を10倍にする アライアンス仕事術

平野敦士カール氏は今春3作連続して出版される。まず明後日発売される「がんばらないで成果を出す37の法則―アライアンス人間関係術―」、来月の8日発売される「アライアンス「自分成長」戦略」、そしてもう1作あるということなので、今春はカール氏の本...
書評

決弾 最適解を見つける思考の技術

「404 Blog Not Found」の小飼弾氏、ITジャーナリストの山路達也氏の1冊。このコンビは昨年発売された「弾言」とまったく同じである。 人は誰しも「決断」を下すときがある。 00.「決弾」 日本経済が潤沢になったことにより、選択...
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