ビジネス書

書評

テレビで売り上げ100倍にする私の方法

最近では「テレビ離れ」と叫ばれているものの、まだまだテレビの力は大きい。友人・知人がTV出演をするとなると、本の売れ行きも大きく変わる。 本書はテレビを利用して売り上げを100倍あげる方法を放送作家の視点から伝授した一冊である。 第1章「お...
書評

鈴木邦男の読書術―言論派「右」翼の原点

右翼団体「一水会」の顧問であり、ジャーナリストの鈴木邦男氏の一冊である。鈴木氏は右派の中でも「異端」と言える存在である。その大きな所以なのが、愛国心を分析したり、元日本共産党幹部と対談本を出版したり、左派寄りの発言をすることもある。 その一...
書評

感動3.0 自分らしさのつくり方

本や音楽、美術や仕事など、様々な場で「感動」を味わうことができる。本書はその「感動」をさらに進化させたものであるが、それはいったいどのようなものなのだろうか。「感動3.0」とつくのだから「感動1.0」や「感動2.0」もある。それはいったいど...
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書評

1億売るオンナの8つの習慣

本書のタイトルからしてインパクトが大きいように思えるが、本書は営業においてトップセールスを達成するための習慣について書かれている。あくまで「女性のため」とあるが、男性でも使えるエッセンスは多い。ではその中身を見てみよう。 第1章「インパクト...
書評

29歳からの人生戦略ノート

これまで数多くのノート術に関して読んできた。ノート術で共通しているものと言うと「過去」と「現在」を記録していくことにある。「過去」と言えばこれまで起こったことや考えたこと、「現在」は今思っていることややっていることなどを表す。記録をしていく...
書評

会社は倒産体質――倒産リスクとの戦い方

会社は存続年数の長短に問わず「倒産」というリスクが伴っている。これは紛れもない事実である。その証拠として日本最古の企業である「金剛組」を例に挙げると創業当時からずっと金剛一族が経営してきたが高度経済成長から続く熾烈な建設競争のあおりを受け経...
書評

ぐっとくる?

私たちの世代は「嫌消費世代」と呼ばれているが、少し角度を変えて考えてみると、消費志向が厳しく高くなっている何よりの証拠といっても過言ではない。 「モノを大量に、かつ安価に作れば売れる」という考え方が変わり、高価でも自らの主観で「ぐっとくる」...
仕事術

上司取扱説明書―MBA流ボスマネの極意

著者の藤野様より献本御礼。 私たちが新人の頃から必ずといっても言いほど「上司」がいる。自分の一存で決められず、人事、もしくは上司の一存によって決まることが多い。そうなってくると誰が上司になるかもわからない。「上司を取り替えてくれ!」というよ...
書評

1通のちょっと変わった手紙で、新規客が殺到する! 集団感染マーケティング

著者の杉村様より献本御礼。 よく、「サクラ」といった言葉をよく聞くが、口コミなどにより顧客が群がり、繁盛していくというようなことをいっている。しかし「サクラ」は一気に開花し華やかになるのだが、散るのも早い。 本書は「手紙」を使った手法であり...
書評

40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 本書はどちらかというと30代の為にかかれているように見えるが、40代になるまでにはもう少し先がある20代にも同じように読むべき一冊といえる。「後悔しない50のリスト」とあるが、著者自身の後悔したものをリ...
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