生物学

書評

ヒトデとクモヒトデ―謎の☆形動物

まだまだ暑い時期である。私の住んでいる鎌倉でも由比ヶ浜や材木座の海岸には多くの海水浴客が来る。一昨年からコロナ禍によって、海が開かないと言ったことがあったのだが、3年ぶりの海開きとなり、コロナ前の状況に戻りつつある。しかし第7波もあり、油断...
書評

魚にも自分がわかる ――動物認知研究の最先端

「認知」は人間特有のものではない。多くの動物には「脳」があり、その脳の働きなどにより、「認知」機能が備わっている。しかし動物によって、どのように認知されるかは異なる。 そこで本書である。本書は魚における認知機能がどのようなものなのか、...
書評

カラスは飼えるか

カラスというとネガティブなイメージが多くある。もっともこの時期になると繁殖期にもなり、親ガラスは警戒心が強くなる。それ故か、カラスが人を襲うようなことも度々ある。かくいう私も小学校の時ではあるものの2度襲われたことがある。 しかし本書...
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書評

毛―生命と進化の立役者

生物には様々な「毛」が存在する。もちろん頭の毛ばかりではない。 もっとも「毛」は生命を維持する、あるいは活かすための重要な要素である。なおかつ人間のみならず様々な毛を持っているのだが、役割も毛によって異なる。どのような役割を持っている...
書評

食虫植物の文化誌

「食虫植物」は珍しいようでいて、なかなかお目にかかれない。しかし国内外問わず、類があり、美しい食虫植物も存在する。その一方で、映画や小説などでは「人喰い植物」の題材として扱われることもしばしばある。 そもそも食虫植物はどうして存在して...
書評

猫はふしぎ

言うまでも無いが本日2月22日は「猫の日」である。しかも今年は「2022年2月22日」と、2が6つも揃うフィーバー、ではなく「スーパー猫の日」とも呼ばれている。これだけ2が揃っているだけあり、インターネット上では猫の話題が満載であり、なおか...
書評

なごり雪

本書のタイトルを見ると、あの名曲を連想される方も多くいるかと思う。 しかし本書はその曲のオマージュというわけではなく、とあるモデルとファッションライターの恋愛と選択を描いている。 トップモデルの彼とファッションライターの...
書評

ツバメのせかい

季節外れの一冊であるが、毎年私の住んでいる鎌倉にはツバメがやって来て、近くの所で巣を作る。中には店の所で巣をつくり、「ツバメがいます」といった看板も目立つようになる。ツバメが飛び、エサを集めて、雛鳥に分け与える姿は何ともかわいい。 本...
書評

知りたい! ネコごころ

ネコという生き物は不思議な生き物である。私自身はネコを飼ったことはないのだが、ネコは好きで、地域ネコがいると振り向かせようと何かと試みたりする(とはいえどエサで釣ったり、じゃれぶんやまたたびを使うことはない)。その時の反応を見るのが何よりの...
書評

ウンチ化石学入門

本書のタイトルを見て「クソの役にもたたない」と思っていたら大間違いである。その時代で生きている動物たちはどのようなものを食べてきたのか、そして生物そのものの生態や歴史を知ることができ、蘊蓄(ウンチく)を学ぶことができる一冊である。 第一章...
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